TAMRON LENS BLOG

本日、タムロンは新製品の発売を発表いたしました。

 

■18-400mm F/3.5-6.3 Di ll VC HLD(Model B028)
世界初*、18-400mmをカバーする超望遠高倍率ズームレンズ誕生
最新の光学設計とカム構造など高倍率ズームレンズの技術を結集

世界で初めて18-400mm (35mm判換算28-620mm相当)の焦点距離をカバーする、APS-Cサイズ相当デジタル一眼レフカメラ専用、超望遠高倍率ズームレンズ、18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD(Model B028) を新発売。
ズーム倍率22.2倍の幅広い撮影領域を実現し、最新の光学設計と機構設計技術、独自開発のAFモーター「HLD」、手ブレ補正機構の搭載など、これまでに培ったタムロンの高倍率ズームレンズのノウハウを、コンパクトなボディに凝縮。
レンズ交換の手間や機材を減らしたい旅行写真をはじめ、様々な日常のシーンで、広角から超望遠までの撮影をこの1本で気軽にお楽しみいただけます。

発売日:2017年7月20日(ニコン用、キヤノン用)

b028_thumb

詳しくは・・・
ニュース:http://www.tamron.co.jp/news/press_release/20170623.html
製品ページ:http://www.tamron.jp/product/lenses/b028.html

※デジタル一眼レフカメラ用交換レンズとして。(2017年5月現在。タムロン調べ)

abe_blog_banner_C_20170612

タムロンの最新ワイドズーム10-24mm F/3.5-4.5 Di ll VC HLD (Model B023) を持ってマルタ島へ行ってきました。マルタ島は世界史に出てきたマルタ騎士団が有名ですが、あまり馴染みにない国です。地中海に浮かぶとても小さな島ですが、いまは日本人の旅行者も増えつつあります。前にも24-70mm(Model A007)を持って訪れたことがあって、つぎに来るときに超広角レンズを持ってきたいと思っていました。

APS-Cの一眼レフで使われている標準ズーム18-55mmは、焦点距離は37mmも変わりますが、画角の変化量は対角線で47.1°です。これに対して10-24mmは焦点距離は14mmしか変わりませんが、画角の変化量は対角線で48.4°で、とても大きいのです。この画角変化量の差が超広角ズームの魅力です。
さぁ、これから6回にわたってマルタ島を探索してみましょう。

 

まずは10mmと18mmの印象のちがいを見比べてください。焦点距離はわずか8mmしかちがいませんが、画角は33.2°もちがうのです。この差が10mmの迫力を生み出します。マルタ島の海はとても綺麗です。このグリーンの海を撮りたかったのです。

DSC_01

◎焦点距離:10mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:100

 

DSC_02

◎焦点距離:18mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:100

 

街を離れて小一時間ほどバスに揺られてみましょう。街よりもさらに綺麗な海と空が広がります。超広角があれば、海と空と雲だけでも写真が撮れます。僕が若いころに憧れていたある写真家は「海と空があって雲が少し芸をしてくれたらいいんだよ」と言っていました。まさにこれなんです。

DSC_03

◎焦点距離:11mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:100

 

超広角だからといって特別な被写体を探すことはありません。目の前にある光景をそのまま撮ればいいのです。網を手直しする人もいれば、語り合う人たちもいます。その向こうに綺麗な海。10mmの広い画角はそのすべてを1枚に収められます。

DSC_04

◎焦点距離:10mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100

 

ただし超広角10mm側ばかりを使うわけではありません。画角が広いということは、ひとつひとつのものが小さく写って伝わりにくくなるということでもあるのです。そんなとき助けてくれるのが24mm側です。
写真は首都ヴァレッタから客船埠頭越しにその奥へ続くスリーシティーズの街を写したものです。10mmでは奥の街のようすは小さくてよくわかりませんが 、24mmでは奥の街が大きく写るのでようすがよくわかります。

DSC_05

◎焦点距離:10mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100

 

DSC_06

◎焦点距離:24mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:100

 

超広角の楽しさが伝わってきたでしょうか。縁遠いと思われがちな超広角ですが、ズームだととても使いやすくなります。
ところでビギナーが超広角で撮るときに気をつけたいことがあります。それは太陽の光です。順光、半逆光、逆光とどんな光でも楽しめますが、雲が多い日はポイントが日陰になっているときもあります。広く写せてカッコイイ!と感激していると光線が変わったのに気が付かないことあります。写真は太陽がよくあたっているときと、雲に入って日陰になったときです。ぜんぜん違いますよね。

DSC_07

太陽がよくあたっているとき

◎焦点距離:10mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100

 

DSC_08

日陰になったとき

◎焦点距離:10mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100

 

abe阿部秀之(あべ・ひでゆき)

東京生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。タムロン宣伝課を経て、86年よりフリー。ヨーロッパの風景、コマーシャルなど、幅広いジャンルを撮影。フリーになると同時にカメラ専門誌にも執筆をはじめる。
カメラグランプリ選考委員を87年より歴任。

 

阿部 秀之さんご使用のレンズについて詳しくは、
10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD(Model B023)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/b023.html

タムロン・マクロレンズ フォトコンテスト「ネイチャーの部」の審査を担当させて頂いて今年で3回目になりました。身近な足元の小さな自然をテーマに活動している、マクロの伝道師・石井孝親です。

第12、13回と「ネイチャーの部」の審査を担当して思ったことは、花ならコスモス、チューリップ等、昆虫ならアゲハチョウ、アカトンボ等、「フォトコンテストの定番」という被写体が多く、「もう少し視野を広げ里山などに行けば、もっとフォトジェニックな花、昆虫など被写体は沢山あるのになあ!」ということです。

ネイチャーフォトの醍醐味は、自然と触れ合いながら野山を歩き、被写体を発見して「ありのままの自然の姿」をカメラに収めることです。花や昆虫は被写体に直接触れて演出しやすいのですが、童心に返り野山を歩き被写体を探せば、自然の神秘や造形的な自然の美しさに気づく筈です。
演出する技術を磨くのではなく、「被写体の生態」「光の生かし方」「フレーミング」等の被写体と撮影技術の両方を学ぶことが大切です。

ありのままの自然の姿を撮影して気に入った写真が撮れた時の「よし、良いのが撮れたぞ!!」という満足度を皆さんにも味わってもらいたい。ありのままの自然の姿を、ストレートに捉えた写真の応募を期待しています。

 

SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)を使って1年以上が経ちましたが、角度ブレ、シフトブレの両方に対応した手ブレ補正機構「VC」はかなり強力で、足場が悪く三脚が使えない時に有難さを実感します。私は朝露をまとった野原で撮影することが多いのですが、レンズ本体に水滴が付いた状態でピントリングを回しても、レンズ内に水分が入って故障したことは無いので、「防塵防滴構造」の効果も高く、しっかりとフィールドでプロの酷使に耐えてくれます。

皆さんも新型タムロン90mm F/2.8マクロ(F017)を持って野山を歩いてみましょう!

 

春の訪れ(モミジの花)

春の訪れ(モミジの花)

◎SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)
絞り優先AE F/5.6 シャッタースピード1/100秒 ISO800 +0.3EV補正

若葉を広げたモミジの葉下に、とても小さくて目立たないけど、可愛らしい花が沢山咲いていることに気づきました。開放撮影ではモミジの葉がボケてしまうのと背景が単調になりすぎるので、開放から2段絞ってF/5.6で撮影することで背景に玉ボケを散りばめました。
円形絞り採用のレンズなので、玉ボケも美しい。「マクロレンズ = 開放」の図式では写真が単調になります。初心者の方は撮影時に毎回、絞り値を段階的にF/2.8・4・5.6・8・11と変えて撮影して描写の違いを比べてみると良いです。

 

光のリズム(ネモフィラ)

光のリズム(ネモフィラ)

◎SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)
絞り優先AE F/4 シャッタースピード1/2000秒 ISO400 -1.0EV補正

ネモフィラの写真はハイキー調の明るめの写真は一般的すぎて面白くないので、朝露がうっすらと花びらとカーブした茎に残ったポイントに着目して、造形的にフレーミングしてみました。暗い背景の場合、無補正だと暗い背景に露出がひっぱられてシャッタースピードが遅くなり、肝心の花が白っぽく露出オーバーに写ってしまうので、-1.0EV補正して撮影しました。画面隅に玉ボケが入る場合、開放撮影では口径食の影響で玉ボケがレモン型になりがちです。これを防ぐ為に1段絞り、F/4で撮影しました。

 

朝の出来事(朝露をまとったタンポポの綿毛)

朝の出来事(朝露をまとったタンポポの綿毛)

◎SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)
絞り優先AE F/8 シャッタースピード1/200秒 ISO400 +1.3EV補正

朝露で輝く野原の片隅でタンポポの綿毛を見つけました。しゃがんでマクロレンズで覗いてみると、綿毛にキラキラと朝露が輝いて、まるで宝石のような輝きでした。ピントを合わせた朝露の付いた綿毛をシャープに見せる為と、被写体全体がタンポポの綿毛であることを分かりやすくする為に絞り値をF/8にして撮影しました。タンポポの白い綿毛を撮影する時は、ハイライトに少し白飛び警告表示が出始めるくらいの露出で撮影しています。
私はフィルムカメラ的な撮影方法で、レタッチは必要最小限に心掛けています。

 

林の番人(マムシグサ)

林の番人(マムシグサ)

◎SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)
絞り優先AE F/4 シャッタースピード1/30秒 ISO400 +1.0EV補正

林に咲くマムシグサは、蛇が鎌首をもたげているような姿をしている為にカメラを向ける人は少ないのですが、正面から狙い透過光を生かして少し引き気味に写すと、グロテスクな花の感じは消えます。引き気味にすることで背景が生きてくるのですが、F/4に絞り口径食を緩和して美しい玉ボケを画面全体に散りばめ、針葉樹をバランスよく配置しました。フレーミングを決める時は、被写体だけに集中しないで、画面全体で決めることが大切です。尚、ファインダー内ではF4に絞っても開放のF2.8の状態で見えるので、プレビューボタンを押してF4のボケを再現して確認しています。

 

一滴の命(ムラサキツユクサと朝露)

一滴の命(ムラサキツユクサと朝露)

◎SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)
絞り優先AE F/11 シャッタースピード1/50秒 ISO1600 +0.7EV補正

ムラサキツユクサの美しさを生かす為には、朝露と対比させる為に早朝に撮影することが大切です。今にも「ポロッ」と朝露が落ちそうな状態だったので、三脚をセットしている余裕はなく手持ちで撮影しました。ピントは「点ではなく面」で合うので、二つの朝露とツユクサがカメラと平行になるカメラアングルを丹念に探して撮影しました。
朝露の質感を最大限に生かす為にF/11まで絞りこんで撮影してシャープに捉えました。手ブレする目安は「1/焦点距離」なのですが、1/50秒の低速シャッターでも手ブレはしませんでした。これも角度ブレ、シフトブレの両方に対応した強力な手ブレ補正機構「VC」を搭載しているからです。風などによる被写体ブレが全く無い状態なら、1/15秒前後の低速シャッターでも手持ちで撮影可能の、私イチオシの高性能マクロレンズです。

 

妖精の微笑み(ユウゲショウ)

妖精の微笑み(ユウゲショウ)

◎SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)
絞り優先AE F/4 シャッタースピード1/500秒 ISO400 +1.0EV補正

ツキミソウの仲間の「ユウゲショウ」ですが、昼間花を開いています。背景にアクセントとして入れた玉ボケは、背景にある朝露がボケたものです。この写真のポイントは、花と滴の両方にピントが合っているところで、ムラサキツユクサの写真と異なり絞り値はF/4と被写界深度は極めて浅いので、シベと滴の中に映りこんだ風景の両方にピントを合わせるのが難しかったです。ピントは「点」ではなく「面」で合うのです。
一味違った写真を写したいのなら寝坊は禁物です!夏場の日の出は4時30分前後なので、近所の里山に行く時でも3時30分には起きています。もう何度も書いていますが、「早起きは三文の徳」どころではなく「早起きは百文の徳」です。
皆さん、早起きして良い写真をゲットしてください!

 

ishii石井 孝親(いしい・よしちか)

1967年9月、横浜生まれ。東京写真専門学校卒業後、写真館勤務。
2000年4月から自然写真家として活動開始。現在、身近な足元の自然をテーマに、写真展、写真雑誌、カレンダー等で幅広く活躍中!
写真集に「光と彩の季節・日本カメラ社」、花撮影の技術書に「光を生かす花撮影術・日本カメラ社」など。自ら主宰する「フォトクラブ光と彩」で横浜、東京にてアマチュア写真家の指導にも力を入れている。

 
●キヤノンギャラリーにて写真展「小さな自然との触れ合い」開催のお知らせ
銀座:2017年10月26日(木)11月1日(水)
大阪:2017年11月9日(木)~11月15日(水)
福岡:2017年11月24日(金)~12月5日(火)
名古屋:2017年12月21日(木)~12月28日(木)

●テレビ出演のお知らせ
NHK:Eテレ「趣味の園芸」ミニコーナー【花・遊・美】
①7月放送のテーマ 「熱帯・エキゾチック」ハイビスカス:7月2日(日)朝8時30分~
②8月放送のテーマ 「夏の花」ヒマワリ:8月6日(日)朝8時30分~

 
石井孝親のネイチャーフォト(ホームページ)
http://www2.ttcn.ne.jp/~naturephoto/

自然写真家・石井孝親のネイチャーフォト(facebookページ)
https://www.facebook.com/naturephoto.ishii

 

石井孝親さんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/f017.html

第14回 タムロン・マクロレンズ フォトコンテスト
募集期間は5月15日~10月15日、コンテストの詳細についてはこちら:
http://www.tamron.jp/special/contest/macrocon2017/

今回使用した超広角ズームレンズ10-24mm F3.5-4.5Di ll VC HLD (Model B023)は、
小型軽量で、サクサク撮影ができる。
カメラに装着した際のバランスも非常に良い。
機動性がよく、撮影テンポよく楽しませてくれた。

今回のロケ地は沖縄。
色のある街風景や島の人たちと触れ合いたく、沢山シャッターを切った。
街並みを肉眼で見た世界よりもさらに広い画で撮影したい時にも、活躍してくれる。
身近な街風景を撮影するのもいいけれど、旅にも最適なレンズとしてオススメしたい。

いくつかの街に向かった。
街で出会った男性達は、威圧感のない自然な表情でスナップを撮らせてくれる。
身近な会話を気さくに話しながら、撮影をすることが出来た。
また、10-24mm F3.5-4.5 Di ll VC HLD (Model B023)に搭載された手ブレ補正機構「VC」機能
は、 夕暮れ時の手持ち撮影にも安心感を与えてくれる。
非常にクリアで抜けのいい画を演出してくれた。
旅に1本常備したいレンズ。
是非この機会にいかがでしょうか?

 

IMG_4860縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

ビーチに立ち寄り、島を眺める。
ゆっくりと流れる時間を過ごした。

◎焦点距離:10mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/8000秒 ISO感度:800

 

IMG_4852縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

まち歩きの楽しみの1つである、街の人とのコミュニケーション。
彼らもタコライスを注文し、並んでいたところに声をかけてみた。
何気ない日常会話をしながらの撮影。
レンズが軽いので、サクサク機動性を感じることできる。

◎焦点距離:15mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:800

 

IMG_4715縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

まるで浮き出たかのようなカラフルなイラストが街を彩っている。

◎焦点距離:21mm 絞り:F/5 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:100

 

IMG_4784縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

お昼は沖縄のソウルフード、タコライスランチをオーダー。
見事なボリュームに、お腹も満たされた。

◎焦点距離:19mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:100

 

午後の日差しは非常に強く、コントラストの高い街並みもクリアに写し出してくれる。
超広角レンズならではのパースを楽しむことができた。
その先には爽やかな青空が広がっている。

IMG_4259縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

◎焦点距離:10mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/1250秒 ISO感度:320

 

IMG_4844縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

◎焦点距離:10mm 絞り:F/3.5 シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:100

 

IMG_5124縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

宿泊先ホテルの近くを散歩。ガジュマルの木が覆いかぶさるかのよう。
さらに超広角レンズを使うことにより、そのイメージをより大きく見せてくれた。

◎焦点距離:10mm 絞り:F/6.3 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:800

 

IMG_4996縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

夕暮れ時に撮影。
風は強かったが、気持ち良さそうに空に広がる雲を眺め、日が沈んでいくのを待った。
非日常的な場所で、広大な景色を沢山見せてくれた10-24mmは、旅レンズにオススメのレンズである。

◎焦点距離:10mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100

 

wakakojet若子jet

岐阜県岐阜市生まれ。名古屋造形大学卒業。 撮影スタジオ勤務後、出版社写真部を経て、写真家松本明彦氏に師事後、独立。
被写体は人物を中心に、雑誌、広告等の撮影をする一方、展覧会でも発表多数。 ライフワークとして街スナップを楽しんでいる。 優しく可愛く綺麗な世界観を得意とする。

 

2016年7月、若子jet写真集「キッチュa GO!!GO!! 浪花編」好評発売中。
https://wakakojet.thebase.in

ブログ:若子jetのセンチメンタル日記
http://wakakojet.exblog.jp/

Instagram https://www.instagram.com/wakakojet/
twitter https://mobile.twitter.com/wakakojet

 

若子jetさんご使用のレンズについて詳しくは、
10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD(Model B023)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/b023.html

一足先の初夏を感じに、4月初旬に思い切って沖縄県竹富島まで出かけた。 今回旅に用いたレンズはTAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)。 大口径望遠レンズとしての重さはあるのだけれど、じっくり構えて絵を収めたくなるレンズである。

その描写は実に美しく、仕上がった絵を見ると優れた解像力に息をのむほど。 それでいて、非常に滑らかな柔らかさを演出してくれた。 ピントの合わせにくい逆光にも強く、フレアやゴーストなどのストレスは全くなく、シャッターをサクサク切ることができた。

また今回、色鮮やかな島ならではの色にも着目してもらいたい。 色収差を抑える特殊レンズが一枚増えることで、高い解像感とコントラストを見事に演出してくれた。
そして、非常に撮影幅のあるレンズだとも思った。 最短撮影距離が0.95mであり、食べ物を撮影する際にも意外と近寄ることができた。 ピント合わせも非常に早く、撮影に集中することができる。 VC機能も充実しているため、朝から夕暮れ時まで安心して手持ちでの撮影ができる。

2012年発売の旧モデル、A009以降のモデルとなるTAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)、タムロンらしい待望のレンズだと言えよう。 外見や中身も純正レンズに負けず、コストパフォーマンスも非常に素晴らしい、色々なシーンを一 緒にお供したくなるレンズである。

 

★IMG_4407縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

竹富島に到着すると、すぐに海へと向かった。
木陰で一休みをした後、ゆっくりと海を眺める。

◎焦点距離:70mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100

 

IMG_4497縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

ここはカイジの浜。
美しいコバルトブルーの海が、広がっている。
その先に写った親子のように、思わず星砂を見つけたくなった。
砂浜などでは、レンズを付け替えることのないズームレンズがとても便利だ。

◎焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/4000秒 ISO感度:100

 

★IMG_4333縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

ゆっくりと海を眺めた後、島を散策。
道中お花に囲まれた小中学校を、ブーゲンビリアを前ボケに撮影した。
お昼時のせいか、とてものどかなひとときを過ごした。

◎焦点距離:144mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100

 

★IMG_4585a縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

竹富島には 猫島と呼ばれるほど、 沢山の猫がいる。
散策していると、ある集落の赤瓦屋根に寝起きの猫が、顔を見せてくれた。
思わず撮影をしたのだが、ピント合わせが非常に早く、焦点距離200mmで瞬間を捉えることができた。

◎焦点距離:200mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/6400秒 ISO感度:100

 

IMG_4354縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

ある集落前にて、おまわりさんを発見。
とても可愛く見えたので、思わず1枚パチリ。
背景の緑の圧縮効果、柔らかい背景ボケを感じた。

◎焦点距離:80mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/2000秒 ISO感度:100

 

IMG_4615縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

撮影の合間には、細かな休憩も大切だ。
昼食後のデザートは、島かき氷(黒糖白玉のせ)をオーダー。
食べる前に撮影。
かなり幅広いジャンルに対応するレンズだと思った。
また、撮影後の島かき氷は格別に美味しかった。

◎焦点距離:70mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:500

 

IMG_4632縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

ここには沖縄の原風景が広がっている。
お腹をいっぱいに満たした後も、地図を頼りに開放的な気持ちで、ひたすら歩くことにした。
白砂路地を撮影。
手前から奥へ吸い込まれていくかのような、非常に滑らかな印象だった。

◎焦点距離:200mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/2500秒 ISO感度:1000

 

IMG_4604縺ョ繧ウ繝偵z繝シ

70-200mmと旅をしたことで、じっくり撮影を楽しむことができた。
ガラス玉に島での思い出を沢山詰め込んだかのように、また旅に出たくなった。
透明感のあるモチーフも綺麗にディティールを残しつつ、柔らかな仕上がりとなったと思う。
沢山の思い出を残してくれた竹富島、また会いにいこう。

◎焦点距離:200mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:100

 

wakakojet若子jet

岐阜県岐阜市生まれ。名古屋造形大学卒業。 撮影スタジオ勤務後、出版社写真部を経て、写真家松本明彦氏に師事後、独立。
被写体は人物を中心に、雑誌、広告等の撮影をする一方、展覧会でも発表多数。 ライフワークとして街スナップを楽しんでいる。 優しく可愛く綺麗な世界観を得意とする。

 

2016年7月、若子jet写真集「キッチュa GO!!GO!! 浪花編」好評発売中。
https://wakakojet.thebase.in

ブログ:若子jetのセンチメンタル日記
http://wakakojet.exblog.jp/

Instagram https://www.instagram.com/wakakojet/
twitter https://mobile.twitter.com/wakakojet

 

若子jetさんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/a025.html