本日新発売となったSP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2。進化した新しい超望遠ズームで、写真家 井上六郎氏が撮影された作品とコメントをご覧下さい。

 

x2a_5031

◎焦点距離:300mm 絞り:F/16 シャッタースピード:1/60秒 ISO:100

 

real_ak0i1657b

◎焦点距離: 552mm 絞り:F/10 シャッタースピード:1/1000秒 ISO:200

 

real_ak0i0284

◎焦点距離:600mm 絞り:F/6.3 シャッタースピード:1/400秒 ISO:200

 

real_ak0i8564

◎焦点距離:600mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/250秒 ISO:100

 

real_81a_0395

◎焦点距離:600mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/1000秒 ISO:200

 

600㎜の「超望遠」世界を身近なものにした、先代150-600㎜「A011」がリニューアルを果たし「A022」となった。画質、AF性能、手ブレ補正、操作性と交換レンズとして重視したい性能面全体の向上が挙げられている。
「超望遠」の600㎜レンズといえば、つい数年前までは、大きく重い単焦点の高価なレンズとして君臨していた。その大きく重いレンズを必要に応じて用いていたが、長時間の手持ち撮影は到底不可能だった。しかし、今やそれが解消されつつある。

スポーツシーン、特に競技の最中ともなれば、捕らえたい選手やマシンに近寄りたくとも近寄れない状況に置かれるので「超望遠」の必然性が俄然高まる。
施設によっては一般の方と同様に観客席から撮影することにもなるため、「超望遠」である必要性はさらに一層高まる。
最短縮時に26㎝ほどに収まるレンズは取り回しが良く、2kgほどの重さで手持ち撮影も苦にならない。600㎜ながら比較すればはるかに小型軽量となったレンズは、観客席に座りながら撮影していても周りに邪魔にはならないだろう。
そして何より、このレンズを装着したカメラを肩から掛けることが気軽に行えるため、
競技場やサーキットなどの撮影現場でさまざまなポイントを隈なく歩き回わろうと、自分自身が積極的になれるのだ。

 

Profile

inoue井上六郎(いのうえ・ろくろう)

1971年東京生まれ。スタジオマン、個人写真家アシスタントを経て、出版社の社員カメラマンとして自転車、モーターサイクルシーンなどを撮影する。その後は出版社を退社しフリーランスに。
以後、国内外の自転車、モーターサイクルメーカーやスポーツアパレルメーカーの広告や各一般雑誌、専門誌等で撮影活動中。
また、国内外のマラソンなどスポーツイベントの公式記録カメラマンを務める。
自転車レース、ツール・ド・フランスの写真集「マイヨ・ジョーヌ」を講談社から、
航空機・ボーイング747型機の写真集「747 ジャンボジェット 最後の日々」を文林堂から上梓。
日本写真家協会、日本スポーツプレス協会、国際スポーツプレス協会会員。

 

井上六郎さんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2(Model A022)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/a022.html

優しく、かわいく、綺麗な世界観を得意とするフォトグラファー、若子jetさんが、街歩きのスナップをSP 85mmで撮影。このレンズのさらなる魅力をご覧下さい。

 

00004dsc_1703

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/125 ISO:100

 

00006dsc_1738

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/200 ISO:100

 

00011dsc_1785

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/200 ISO:100

 

00001dsc_1654

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/400 ISO:100

 

00014dsc_1802

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/800 ISO:100

 

00017dsc_1857aaa

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/50 ISO:100

 

00018dsc_1873

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/60 ISO:100

 

今までポートレートレンズとして楽しんできたSPレンズ、今回はTAMRON SPレンズ85mmでの街歩きを楽しんでみた。
撮影場所はどんどん新しくなっていく豊洲エリア。
「水彩都市」として愛される街並みは、海や川などの運河、緑が多く、とくに晴れた日には歩いているだけで気持ちのいい街だ。

TAMRON SPレンズ、85mmのクリアな色再現の描写はふわっと柔らかく、とくに絞りをF/1.8開放値にした時に仕上がる絵がとても気に入っている。
夕景時の後ボケの、重なる丸ボケも中望遠だからこその背景の圧縮効果がとても美しく、撮影していてとても気持ち良い。
そして、夕景、夜景の手持ち撮影の際には、暗くなるにつれて手ブレなどが気になったりするのに対し、暗い中でも手ブレ補正機構「VC」がついていることで安心して撮影をすることができた。

中望遠だからと、ポートレート撮影専用にするにはもったいない、スナップにも大活躍する一本である。

 

Profile

若子jet

岐阜県岐阜市生まれ。 名古屋造形大学卒業。 撮影スタジオ勤務後、出版社写真部を経て、写真家松本明彦氏に師事後、独立。
被写体は人物を中心に、雑誌、広告等の撮影をする一方、展覧会でも発表多数。 ライフワークとして街スナップを楽しんでいる。
優しく可愛く綺麗な世界観を得意とする。
2016年7月、若子jet写真集「キッチュa GO!!GO!! 浪花編」好評発売中。 https://wakakojet.thebase.in

 

ブログ:若子jetのセンチメンタル日記
http://wakakojet.exblog.jp/

 

Instagram https://www.instagram.com/wakakojet/
twitter    https://twitter.com/wakakojet

 

若子jetさんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 85mm F/1.8 Di VC USD(Model F016)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/f016.html

はい、阿部秀之です!
4年ぶりに写真展を開催します。タイトルは「seas すべては海と海辺の出来事。」です。
海または海辺で撮影した写真ばかりです。
ストレートな風景もあれば、海辺の暮らしのドキュメンタリー、クスッと笑えるスナップもあります。
撮影地は国内は能登と沖縄。海外はタイのプーケット島。バルト海と地中海をクルーズ。
ハンブルグやジェノアなどの大きな港。サントリーニ島やポルトフィーノなどの小さな港。
西の果てはポルトガル領マデイラ島まで登場します。

撮影期間は10年間以上になります。タムロンレンズで撮った写真も多くあります。
これまでにもTAMRON LENS BLOGに写真を掲載していただきました。
ネットで見ていただくのもスピーディーで現代らしいです。
ですが、手間はかかりますが、ぜひ会場へ足を運んでいただきたいのです。
タムロンレンズのシャープさと諧調の豊富さを再現性豊かな銀写真プリントでご覧いただけます。
その中から3点をご紹介したいと思います。

 

abe28

イタリアのジェノヴァから電車で1時間ほどのところにある小さな港町ラッパロです。
小さいながらもリゾート気分が味わえます。
クルマに乗せてもらっての移動中に、まるで映画のワンシーンのような光景が飛び込んできました。
素早くカメラを構えると3枚だけ撮ることができました。そのときの1枚です。
抱き合うカップルと左側の女性たちとの対比が気に入っています。

◎SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)

 

abe40

今回の写真展では船旅をしながら撮影したものも多くあります。
しかし、船そのものを写した写真は少ないです。
何度も乗船しているMSCスプレンディダ号は、全長333.30m、幅37.92m、高さ66.80m。
乗客と乗員を合わせると約4,600名もになる大型の客船はなかなかファインダーに収まりきれません。
この写真はポルトガルのリスボンに寄港したときのものです。
15㎜の画角の広さと遠近感の協調。逆光のダイナミックさも加わり力のあるスナップになりました。

◎SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)

 

abe42

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012) は超広角好きの私には、なくてはならないレンズになりました。
フランスのニースから少し東に行ったところにヴィルフランシュ=シュル=メールという小さく美しい街があります。
昼間は晴れて天気が良かったのですが、夕方から急に雲行きが怪しくなってきました。
写真右手の方には雨が降っているのが見えます。
刻一刻と移り変わっていく景色を15㎜は正確にとらえてくれました。

◎SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)

 

<写真展情報>
阿部秀之写真展「 seas 」
すべては海と海辺の出来事。

開催期間 : 2016年10月28日(金)~11月3日(木)
開館時間 : 午前10時~午後7時(最終日午後4時まで・入館終了10分前まで)
場所   : 富士フイルムフォトサロン 東京  スペース1
(フジフイルム スクエア内)入場無料・会期中無休
作品点数 : サイズ(半切)・カラー・約45点

フジフイルムスクエア(FUJIFILM SQUARE)サイトの紹介ページはこちら
http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/s1/16102801.html

 

Profile

abe阿部秀之(あべ・ひでゆき)

東京生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。タムロン宣伝課を経て、86年よりフリー。ヨーロッパの風景、コマーシャルなど、幅広いジャンルを撮影。フリーになると同時にカメラ専門誌にも執筆をはじめる。
カメラグランプリ選考委員を87年より歴任。

 

このブログでご紹介いただいた3作品を撮影したレンズについて詳しくは、
SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/a007.html

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/a012.html

写真家・並木 隆氏が、SP 85mm で撮影した花の写真をご紹介します。
ポートレートだけではないこのレンズの魅力をご覧下さい。

 

_MG_0319

◎焦点距離:85mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/250 ISO:250

 

_MG_7941

◎焦点距離:85mm 絞り:F/2.2 シャッタースピード:1/500 ISO:100

 

_MG_0473

◎焦点距離:85mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/250 ISO:400

 

85mmといえばポートレート専用レンズのようなイメージですが、
高い解像感とキレイなボケ味をポートレートだけに使うのはもったいない。
花撮影はマクロレンズの独壇場のようなイメージ。
焦点距離は5mmの違いしかありませんが、90mmマクロよりも明るい開放F値、
F/1.8というスペックは、同じピント距離ならそのぶん大きなボケ味が得られます。

もちろん、マクロレンズに比べて最短撮影距離は長いので、一部分をクローズアップするようなことはできません。
寄って余計なものを省くフレーミングに慣れていると、余計なものがたくさん入ってしまうので、
扱いが難しいと感じてしまうでしょう。
使いこなしのコツは、花を小さくフレーミングしてもスッキリできる被写体選びです。

10cm程度の大きさなら被写体の花と周囲に咲いている花が30cm以上離れている場所を選びましょう。
最初はひとつだけポツンと咲いているようなものを選び、
アングルやレンズを向ける方向で背景を変えることから始めるといいでしょう。
また、密集しているようなら、最低でも花ひとつぶん背の高いものを探します。
このとき、花と同じ高さよりも低いアングルからレンズを向けて、前ボケで低い花を隠すと、
背の高い花が浮かび上がって見えます。

ピント合わせは、マクロレンズ並にシビアです。AFでピントを合わせても、
風で花が揺れてしまうだけでズレてしまいます。
必ず撮影後に拡大表示して、ピントが合っているかを確認しましょう。

 

並木 隆さんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 85mm F/1.8 Di VC USD(Model F016)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/f016.html

本日、タムロンは新製品3機種を発表しました。

◎大幅な進化を遂げた次世代の超望遠ズームレンズ誕生
超望遠撮影の可能性を拡げるAF速度向上と手ブレ補正4.5段を実現

35mm判フルサイズデジタル一眼レフカメラ対応の次世代機150-600mmが新発売。光学性能、近接撮影能力、AFスピード・精度、手ブレ補正機能の向上をはじめ、フレックスズームロック機構や防汚コートなどの新機能を追加し、撮影時の利便性も高め、大きな進化を遂げました。また、同時発売のテレコンバーターを使用することで、さらなる超望遠の世界を楽しむことができます。レンズの外観はSPシリーズの新しいラインナップと共通する高級感あるデザインに一新しました。

発売日:2016年9月23日

写真: SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022)

img

くわしくは...

ニュース http://www.tamron.co.jp/news/release_2016/0901.html
製品ページ http://www.tamron.jp/product/lenses/a022.html

 

◎装着するレンズの光学性能を活かして焦点距離を拡大
タムロンレンズ専用テレコンバーター2機種が登場

タムロンレンズ専用に設計され、装着するレンズの焦点距離を1.4倍にするテレコンバーター『TELE CONVERTER 1.4x (Model TC-X14)』と2倍にする『TELE CONVERTER 2.0x (Model TC-X20)』を発売。同時発売の『SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022)』と組み合わせてご使用いただくことで、更なる超望遠撮影を可能にします。

発売日:2016年9月23日

写真: TELE CONVERTER 1.4x (Model TC-X14)と2.0x (Model TC-X20)

img01img02

くわしくは...

ニュース http://www.tamron.co.jp/news/release_2016/0901_2.html
製品ページ http://www.tamron.jp/product/lenses/telecon.html