TAMRON LENS BLOG

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眼で見たような自然な風景描写。
このレンズの魅力的なポイントはいくつもあるが、まずはその明るい開放F値でのボケの美しさだ。
ナチュラルでクセのないボケで非常に扱いやすい。
F/1.8は標準クラスとしては特別に明るいクラスではないが、私にしてみればここまでボケれば十分で、
これ以上のボケはどうでもいい(笑)。

もちろん、より大きなボケが必要な人もいるかもしれないが、そういう人は実際にはそれほど多くはないはずだ。
このボケはズームレンズではなかなか味わえないもの。
ズームレンズしか使ったことがない人は、ぜひこのレンズから単焦点をはじめてみるといい。

手ブレ補正も大きな魅力だ。5000万画素を越える機種での撮影となると、ブレがかなり目立つ。
そういう意味では手ブレ補正は大きな魅力。
しっかり撮る時には三脚を使用するが、ちょっと見かけたものを撮るなどといった時には、
この機能があるとないとでは安心感も、そして結果も大違いなのだ。

そして私が最もこのレンズの大きな魅力と感じるのは、最短撮影距離の短さ。
APS-Cサイズ素子の機種ならマクロレンズ的な撮り方もでき、かなり重宝する。
しかも画質も高い。自然を撮りに行く時には荷物量からズーム主体になることが多いが、
こういうレンズをバッグに入れておくだけで表現の幅がぐっと広がるはずだ。

 

標準レンズなのにぐっと寄れる。フルサイズでもマクロレンズのように撮れる!

標準レンズなのにぐっと寄れる。フルサイズでもマクロレンズのように撮れる!

◎焦点距離:45mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/2500秒 ISO感度:100
絞り優先AE +2/3補正(手持ち)(フルサイズカメラで撮影)

 

普通なら三脚を使うシーンだが、手持ちで撮ってみたら手ブレ補正機構がしっかり抑えてくれた。

普通なら三脚を使うシーンだが、手持ちで撮ってみたら手ブレ補正機構がしっかり抑えてくれた。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/15秒 ISO感度:100
絞り優先AE -1 2/3補正(手持ち)(フルサイズカメラで撮影)

 

近接時の画質も高く、こういったシーンもそつなくこなす。階調再現も良い。

近接時の画質も高く、こういったシーンもそつなくこなす。階調再現も良い。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/2秒 ISO感度:100
絞り優先AE +2/3補正(三脚)(フルサイズカメラで撮影)

 

フルサイズ機でもここまで寄れ、APS-C機やフルサイズでもクロップを使えば十分にネイチャーできる。

フルサイズ機でもここまで寄れ、APS-C機やフルサイズでもクロップを使えば十分にネイチャーできる。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/2500秒 ISO感度:100
絞り優先AE +1.7補正(手持ち)(フルサイズカメラで撮影)

 

遠景も非常にシャープ。高画素機では岩肌や低木の枝の一本一本までしっかり解像している。

遠景も非常にシャープ。高画素機では岩肌や低木の枝の一本一本までしっかり解像している。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100
絞り優先AE +1補正(三脚)(フルサイズカメラで撮影)

 

階調再現も良く、アンダー目にギリギリを狙ったカットではハイライトからシャドーまで丁寧な再現をしている。

階調再現も良く、アンダー目にギリギリを狙ったカットではハイライトからシャドーまで丁寧な再現をしている。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/2000秒 ISO感度:100
絞り優先AE ‐0.7補正(手持ち)(フルサイズカメラで撮影)

 

諏訪光二さんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 35mm & SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F012 / F013) 製品ページ:

http://www.tamron.co.jp/lineup/f012_f013/

 

諏訪光二さんはCP+2016のタムロンステージにご出演されます。
「タムロンCP+2016特設サイト」にて、ステージスケジュールなどの詳細がご覧いただけます。

http://www.tamron.co.jp/special/cpplus2016/

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