TAMRON LENS BLOG

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マクロレンズで花を撮る場合、風景写真と異なりピントを合わせる位置が数センチ違うだけで、
写真からうける印象が大きく変わりますので、自宅に帰ってからパソコンのモニターを見て
「左の花にピントを合わせれば良かった!」ということにならないように、
悩んだらピント位置を微妙に変えて撮影し、後から選ぶと良いでしょう。 

ピントは「点」ではなく「面」で合うので、二つ並んだ花の両方にピントを合わせた場合は、
二つの花とカメラを平行にして撮影することが大切です。
現在、マクロ撮影を行う時に一番のお気に入りのマクロレンズは、
タムロンSP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDで、
シャープなピントと柔らかなボケを堪能でき、手ブレ補正も搭載されているので、
三脚を多用していた私が、三脚を使うことが激減しました。

 

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ユキワリソウ

三つの花とカメラを平行に構えると、三つの花に全部ピントが合ってしまい
野暮ったいので、斜めから狙い一番手前の花にピントを合わせて、主役を際立たせました。

◎APS-Cカメラ、SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F004)
絞り優先AE F2.8 シャッタースピード1/250秒 +0.3EV補正 ISO200 WB太陽光

 

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ポピー

ポピーを撮影する場合、花撮影の基本としてはシベにピントを合わせるのですが、
基本を忠実に守っていては、面白い写真は撮れませんので、花びらの先端にピントを合わせてみました。

◎フルサイズカメラ、SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F004)
絞り優先AE F2.8 シャッタースピード1/160秒 +1.7EV補正 ISO100 WB太陽光

 

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ポピー

こちらのポピーのカットは、基本通りにシベにピントを合わせて撮影しましたが、
中心のメシベの手前と周りのオシベの先端にピントが合うように撮影しました。

◎フルサイズカメラ、SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F004)
絞り優先AE F2.8 シャッタースピード1/160秒 +1.7EV補正 ISO100 WB太陽光

 

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ニラ

可愛い花ですが、何の花だか分かりますか?正解はニラの花です。
並んで咲く花の一番手前にピントを合わせても平凡な写真しか撮れないので、
少し奥の花にピントを合わせ、手前の花をソフトフィルター的に使いました。

◎フルサイズカメラ、SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F004)
絞り優先AE F4 シャッタースピード1/1000秒  ISO200 WB太陽光

 

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ツユクサ

前後同じような形で咲くツユクサ。後の花の方が葉のラインが美しいので手前の花にピントを合わせ、
1段絞りF4に設定して後ろの花の形が分かるように撮影しました。

◎フルサイズカメラ、SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F004)
絞り優先AE F4 シャッタースピード1/250秒 ISO400 WB太陽光

 

Profile

石井孝親

石井 孝親(いしい・よしちか)
1967年9月、横浜生まれ。東京写真専門学校卒業後、写真館勤務。2000年4月から自然写真家として活動開始。現在、身近な足元の自然をテーマに、写真展、写真雑誌、カレンダー等で幅広く活躍中!
写真集に「光と彩の季節・日本カメラ社」、技術書に「光を生かす花撮影術・日本カメラ社」など。自ら主宰する「フォトクラブ光と彩」で横浜、東京にてアマチュア写真家の指導にも力を入れている。
公式HP・石井孝親のネイチャーフォト http://www2.ttcn.ne.jp/~naturephoto/

 

石井孝親さんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 90mm (Model F004)スペシャルサイト:http://www.tamron.co.jp/lineup/f004/index.html

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