TAMRON LENS BLOG

はい、阿部秀之です!
4年ぶりに写真展を開催します。タイトルは「seas すべては海と海辺の出来事。」です。
海または海辺で撮影した写真ばかりです。
ストレートな風景もあれば、海辺の暮らしのドキュメンタリー、クスッと笑えるスナップもあります。
撮影地は国内は能登と沖縄。海外はタイのプーケット島。バルト海と地中海をクルーズ。
ハンブルグやジェノアなどの大きな港。サントリーニ島やポルトフィーノなどの小さな港。
西の果てはポルトガル領マデイラ島まで登場します。

撮影期間は10年間以上になります。タムロンレンズで撮った写真も多くあります。
これまでにもTAMRON LENS BLOGに写真を掲載していただきました。
ネットで見ていただくのもスピーディーで現代らしいです。
ですが、手間はかかりますが、ぜひ会場へ足を運んでいただきたいのです。
タムロンレンズのシャープさと諧調の豊富さを再現性豊かな銀写真プリントでご覧いただけます。
その中から3点をご紹介したいと思います。

 

abe28

イタリアのジェノヴァから電車で1時間ほどのところにある小さな港町ラッパロです。
小さいながらもリゾート気分が味わえます。
クルマに乗せてもらっての移動中に、まるで映画のワンシーンのような光景が飛び込んできました。
素早くカメラを構えると3枚だけ撮ることができました。そのときの1枚です。
抱き合うカップルと左側の女性たちとの対比が気に入っています。

◎SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)

 

abe40

今回の写真展では船旅をしながら撮影したものも多くあります。
しかし、船そのものを写した写真は少ないです。
何度も乗船しているMSCスプレンディダ号は、全長333.30m、幅37.92m、高さ66.80m。
乗客と乗員を合わせると約4,600名もになる大型の客船はなかなかファインダーに収まりきれません。
この写真はポルトガルのリスボンに寄港したときのものです。
15㎜の画角の広さと遠近感の協調。逆光のダイナミックさも加わり力のあるスナップになりました。

◎SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)

 

abe42

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012) は超広角好きの私には、なくてはならないレンズになりました。
フランスのニースから少し東に行ったところにヴィルフランシュ=シュル=メールという小さく美しい街があります。
昼間は晴れて天気が良かったのですが、夕方から急に雲行きが怪しくなってきました。
写真右手の方には雨が降っているのが見えます。
刻一刻と移り変わっていく景色を15㎜は正確にとらえてくれました。

◎SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)

 

<写真展情報>
阿部秀之写真展「 seas 」
すべては海と海辺の出来事。

開催期間 : 2016年10月28日(金)~11月3日(木)
開館時間 : 午前10時~午後7時(最終日午後4時まで・入館終了10分前まで)
場所   : 富士フイルムフォトサロン 東京  スペース1
(フジフイルム スクエア内)入場無料・会期中無休
作品点数 : サイズ(半切)・カラー・約45点

フジフイルムスクエア(FUJIFILM SQUARE)サイトの紹介ページはこちら
http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/s1/16102801.html

 

Profile

abe阿部秀之(あべ・ひでゆき)

東京生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。タムロン宣伝課を経て、86年よりフリー。ヨーロッパの風景、コマーシャルなど、幅広いジャンルを撮影。フリーになると同時にカメラ専門誌にも執筆をはじめる。
カメラグランプリ選考委員を87年より歴任。

 

このブログでご紹介いただいた3作品を撮影したレンズについて詳しくは、
SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/a007.html

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/a012.html

カテゴリ