TAMRON LENS BLOG

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35mm判での標準レンズといえば焦点距離50mmのレンズが有名だが、
僕の場合、わりと多くの場面で「ちょっと画角が窮屈だな」と思うことが多かった。
そこで登場してきたのが45mmという焦点距離をもつ本レンズ。

実際のところ50mmとの差はわずかでしかないが、“人の視角に近い”とされる意識の問題だからこそ、
ごくわずかな差が大きな問題となるのである。

2015年の9月に発売されたこのレンズを携えて、
コーカサス地方のジョージア(日本での旧称・グルジア)を訪ねたのは10月のこと。
これまで見たこともない雄大な自然と、その地に住む人々の暮らしを前にして、
このレンズがもつ素直な画角は、僕が見たそのままの感動を写し撮るのにあまりにも最適だった。

これまでにも焦点距離45mmのレンズはいくつか存在したが、
どちらかといえばコンパクト化を狙った携帯性重視のものが多かった。
本レンズは使い勝手とともに、画質も重視した高性能な標準レンズだと体感できたのだった。

 

何かと思い近づいたら2頭の豚が寝ていた。突然、かつ生活感の高いシーンこそがジョージアならではの光景である。

何かと思い近づいたら2頭の豚が寝ていた。突然、かつ生活感の高いシーンこそがジョージアならではの光景である。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:400
-1.7補正 (フルサイズカメラで撮影)

 

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ジョージアの情緒溢れるシーンを感動のままに写し止めてくれる。これこそが焦点距離45mmの画角をもつ本レンズの本領だ。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:100
-0.3補正 (フルサイズカメラで撮影)

 

訪れたステッパンツミンダ村は標高が高いため10月の時点で紅葉が美しかった。民家の門を切り撮った写真はあくまで自然なイメージを伝えてくれる。

訪れたステッパンツミンダ村は標高が高いため10月の時点で紅葉が美しかった。民家の門を切り撮った写真はあくまで自然なイメージを伝えてくれる。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400
(フルサイズカメラで撮影)

 

曽根原 昇さんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 35mm & SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F012 / F013) 製品ページ:

http://www.tamron.co.jp/lineup/f012_f013/

CP+2016タムロンブースへのご来場
ありがとうございました

昨日2月28日(日)、CP+2016は終了いたしました。
会期中はたくさんのタムロンファンのお客様にタムロンブースにお越しいただき、
誠にありがとうございました。

スタッフ一同、皆様のご来場に大変感謝いたしております。

また来年、CP+でお会いしましょう!

 

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眼で見たような自然な風景描写。
このレンズの魅力的なポイントはいくつもあるが、まずはその明るい開放F値でのボケの美しさだ。
ナチュラルでクセのないボケで非常に扱いやすい。
F/1.8は標準クラスとしては特別に明るいクラスではないが、私にしてみればここまでボケれば十分で、
これ以上のボケはどうでもいい(笑)。

もちろん、より大きなボケが必要な人もいるかもしれないが、そういう人は実際にはそれほど多くはないはずだ。
このボケはズームレンズではなかなか味わえないもの。
ズームレンズしか使ったことがない人は、ぜひこのレンズから単焦点をはじめてみるといい。

手ブレ補正も大きな魅力だ。5000万画素を越える機種での撮影となると、ブレがかなり目立つ。
そういう意味では手ブレ補正は大きな魅力。
しっかり撮る時には三脚を使用するが、ちょっと見かけたものを撮るなどといった時には、
この機能があるとないとでは安心感も、そして結果も大違いなのだ。

そして私が最もこのレンズの大きな魅力と感じるのは、最短撮影距離の短さ。
APS-Cサイズ素子の機種ならマクロレンズ的な撮り方もでき、かなり重宝する。
しかも画質も高い。自然を撮りに行く時には荷物量からズーム主体になることが多いが、
こういうレンズをバッグに入れておくだけで表現の幅がぐっと広がるはずだ。

 

標準レンズなのにぐっと寄れる。フルサイズでもマクロレンズのように撮れる!

標準レンズなのにぐっと寄れる。フルサイズでもマクロレンズのように撮れる!

◎焦点距離:45mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/2500秒 ISO感度:100
絞り優先AE +2/3補正(手持ち)(フルサイズカメラで撮影)

 

普通なら三脚を使うシーンだが、手持ちで撮ってみたら手ブレ補正機構がしっかり抑えてくれた。

普通なら三脚を使うシーンだが、手持ちで撮ってみたら手ブレ補正機構がしっかり抑えてくれた。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/15秒 ISO感度:100
絞り優先AE -1 2/3補正(手持ち)(フルサイズカメラで撮影)

 

近接時の画質も高く、こういったシーンもそつなくこなす。階調再現も良い。

近接時の画質も高く、こういったシーンもそつなくこなす。階調再現も良い。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/2秒 ISO感度:100
絞り優先AE +2/3補正(三脚)(フルサイズカメラで撮影)

 

フルサイズ機でもここまで寄れ、APS-C機やフルサイズでもクロップを使えば十分にネイチャーできる。

フルサイズ機でもここまで寄れ、APS-C機やフルサイズでもクロップを使えば十分にネイチャーできる。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/2500秒 ISO感度:100
絞り優先AE +1.7補正(手持ち)(フルサイズカメラで撮影)

 

遠景も非常にシャープ。高画素機では岩肌や低木の枝の一本一本までしっかり解像している。

遠景も非常にシャープ。高画素機では岩肌や低木の枝の一本一本までしっかり解像している。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100
絞り優先AE +1補正(三脚)(フルサイズカメラで撮影)

 

階調再現も良く、アンダー目にギリギリを狙ったカットではハイライトからシャドーまで丁寧な再現をしている。

階調再現も良く、アンダー目にギリギリを狙ったカットではハイライトからシャドーまで丁寧な再現をしている。

◎焦点距離:45mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/2000秒 ISO感度:100
絞り優先AE ‐0.7補正(手持ち)(フルサイズカメラで撮影)

 

諏訪光二さんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 35mm & SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F012 / F013) 製品ページ:

http://www.tamron.co.jp/lineup/f012_f013/

 

諏訪光二さんはCP+2016のタムロンステージにご出演されます。
「タムロンCP+2016特設サイト」にて、ステージスケジュールなどの詳細がご覧いただけます。

http://www.tamron.co.jp/special/cpplus2016/

本日、タムロンは3製品の新発売を発表しました。

◎高い光学性能を継承し、手ブレ補正「VC」の性能向上
かつてない撮影体験を実現する、タムロン90mmの誕生

35mm判フルサイズ対応のデジタル一眼レフカメラ用90mmマクロレンズのリニューアルモデル。高い描写力と美しいボケ味という卓越した光学性能を継承した本モデルは、「VC」機構に新しく追加されたシフトブレ補正機能により、無限遠からマクロ域まで手ブレ補正性能が更に向上され、「USD」の制御ソフトを改善することにより、AFの合焦速度・精度の向上を達成しました。さらに、今までよりも高いレベルで外部から侵入するチリや水滴を防ぐ防塵防滴構造の採用や、レンズ最前面に耐久性にすぐれた防汚コートを施すなど各種機能を高めました。そして細部まで緻密に仕上げた新しい外観デザインの採用により、金属鏡筒の高い質感と滑らかな手触りをもつ新しい90mmマクロに生まれ変わりました。
2016年2月25日 発売

写真: SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)

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くわしくは...

ニュース http://www.tamron.co.jp/news/release_2016/0222.html
製品ページ http://www.tamron.jp/product/lenses/f017.html

 

◎デジタル一眼レフ用として世界初※1)
手ブレ補正機構を搭載した85mm F/1.8
諸収差を抑え、高い解像力と自然なボケ味を実現

2015年の9月に発売となったSP35mm F/1.8、SP45mm F/1.8、2016年2月に発売のSP90mm F/2.8マクロに続き、世界で初めて※1)手ブレ補正機構を搭載した35mm判フルサイズ対応の大口径中望遠レンズSP85mm F/1.8を発売いたします。
タムロンの定評ある手ブレ補正機構「VC (Vibration Compensation)」の搭載により、夜景などの低照度下でも手持ち撮影が可能になります。さらに、卓越した光学設計で諸収差を徹底補正し、優れた解像力と自然なボケ味を実現しました。また、防汚コートと簡易防滴構造を採用。様々な環境での撮影に配慮することでレンズの信頼性を高めています。ハイアマチュアからプロまで満足いただける高性能レンズが誕生しました。
2016年3月24日 発売

※1) 35mm判フルサイズ対応のデジタル一眼レフカメラ用85mm F/1.8レンズにおいて。2016年2月21日現在。(タムロン調べ)

写真: SP 85mm F/1.8 Di VC USD (Model F016)

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くわしくは...

ニュース http://www.tamron.co.jp/news/release_2016/0222_2.html
製品ページ http://www.tamron.jp/product/lenses/f016.html

 

◎対応レンズのファームウェアアップデートやカスタマイズが行える
TAMRON TAP-in Console(タムロン タップ・イン・コンソール)

TAMRON TAP-in Consoleは、対応するタムロンレンズ*に取り付け、パーソナルコンピュータから専用のソフトウェアTAMRON TAP-in Utility(読み:タムロン タップ・イン・ユーティリティ)で操作することで、対応レンズ*のファームウェアアップデートや各種のカスタマイズが行える製品です。
2016年3月24日 発売

* TAMRON TAP-in Consoleに対応するタムロンレンズ

写真: TAMRON TAP-in Console (Model TAP-01)

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くわしくは...

ニュース http://www.tamron.co.jp/news/release_2016/0222_3.html

タムロンの写真用レンズサイト「フォトサイト」を、本日よりリニューアル公開しました。

ユーザーの皆様が、よりシンプルに分かりやすくタムロンの 写真用レンズ製品情報を見つけていただけることをコンセプトに、リニューアルしております。

今後ともレンズや写真に関する役立つ情報をお届けしますので、ご期待ください。

新URL: http://www.tamron.jp/

 

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