TAMRON LENS BLOG

大自然が広がる八ヶ岳で超大型犬のバーニーズマウンテンドッグを撮影した。
バーニーズマウンテンドッグは成犬のオスの場合は体重が50kgを超えるスイス原産の大型犬だ。
マウンテンドッグというだけあって八ヶ岳の山の風景には本当に良く似合う。
雄大な風景の中の犬たちをSP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2を使って撮影してみた。

このレンズを最初に持った瞬間の印象は、あれ?これって超望遠なの?と思うほどコンパクトで軽い。
犬の撮影では三脚や一脚を使った撮影よりもカメラとレンズを持って激しく動く撮影の方が圧倒的に多い。
止まってじっと狙うのではなく、良い瞬間をとらえるべく動きながら撮影する印象だ。
レンズは軽くて小さい方が機動性が上がり俊敏な動きにも対応できるので小型軽量であることは非常に嬉しい。

広々とした大地を駆け回る犬たち。被写体の犬との距離も大きく変化する私は、遠くにいた犬たちが近づくほど広角になるようズームリングを回しながら撮影する。
SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2は最大600mmの超望遠もさることながら、広角側150mmで撮影出来ることがペット撮影では大きな魅力だ。

 

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遠くに仲良く座るバーニーズ。その場の雰囲気を撮影したかったので最広角側150mmで撮影。
スーパーローアングルで撮影して手前の草を大きく入れて前ボケとした。

◎焦点距離:150mm 絞り:F/5 シャッタースピード:1/3200秒 ISO:800

 

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同じ位置に座る犬をそのまま最望遠側600mmで撮影。
同じ場所でも背景が大きくぼけてダイナミックな印象で2頭の犬を表現することができた。

◎焦点距離:600mm 絞り:F/6.3 シャッタースピード:1/3200秒 ISO:800

 

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私自身もじっとして撮影しているのではなく被写体との距離を考えてもう少し寄って150mmで撮影。
ズームを回すことだけでなく、良い画を撮るには撮影者自身動いて撮影することが重要だ。

◎焦点距離:150mm 絞り:F/5 シャッタースピード:1/5000秒 ISO:800

 

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◎焦点距離:600mm 絞り:F/6.3 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:800

 

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600mmで撮影すると背景の光輝くススキが大きくぼけて玉ボケとなった。
犬の吐く白い息もしっかりと描写されている。

◎焦点距離:600mm 絞り:F/6.3 シャッタースピード:1/500秒 ISO:400

 

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美しい山脈を背景に私の方に向かって走ってくるバーニーズ。
ズームリングを回しながら犬と山のバランスを考えて撮影している。

◎焦点距離:329mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/3200秒 ISO:500

 

中村 陽子(なかむら・ようこ)

大阪市生まれ。カナダ トロント市在住中に犬と暮らし始めそのころからペットの撮影を始める。(有)ドッグファーストとスタジオD1を設立。広告を中心としてペットや子供の撮影などを手掛ける。写真教室の講師(撮り方、カメラの使い方、ペット撮影、子供撮影、テーブルフォト講座など)カメラ専門誌・愛犬雑誌でも活躍中。
風景写真やテーブルフォトの要素をペットの撮影に取り込んだ作品が特徴。

ホームページ
http://www.dogs1st.net/index.html

Facebook
https://www.facebook.com/yokonakamurad1/

 

中村陽子さんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2(Model A022)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/a022.html

TAMRON SPレンズ85mmを使って犬を撮影してみた。
TAMRON SPレンズ85mmは人物ポートレートで使っている方が多いようだが、
ペットの撮影でもその実力を大きく発揮してくれた。
まずは大型ストロボを使ってのスタジオポートレート。
1mほど離れた位置から撮影してみたが、SP 85mmは開放F値がF/1.8と小さいので、
少し距離をとって撮影しても背景を柔らかくぼかすことができる。
背景はふんわりと撮れるがピントの合った位置は非常にシャープで、
犬の細かい毛の質感を美しく表現することができた。

 

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◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100

 

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◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:400

 

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◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100

 

そして今月はハロウィン、愛犬と一緒にハロウィン撮影を楽しむ方も多い。
こちらのハロウィンの写真は室内の電気を消して、
電球色のライトで少しだけ犬に光を当て、その場の雰囲気を生かして撮影した。
TAMRON SPレンズ85mmは開放F値が小さいので、
このような暗いシーンでも三脚を使わずに手持ちで撮影することができる。
開放F値が小さい分、シャッター速度をかせぐことができるのはとても大きなアドバンテージだ。
またこういった決めカットの撮影でなく、何気ないペットの仕草も表情でも、
背景や前景をふんわりとぼかすことで日常のシーンをすてきな絵にすることもできる。
ポートレート専用としてだけではなく、日常使いでも活躍が期待できる便利な1本だ。

 

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◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:800

 

Profile

中村 陽子(なかむら・ようこ)

大阪市生まれ。カナダ トロント市在住中に犬と暮らし始めそのころからペットの撮影を始める。(有)ドッグファーストとスタジオD1を設立。広告を中心としてペットや子供の撮影などを手掛ける。写真教室の講師(撮り方、カメラの使い方、ペット撮影、子供撮影、テーブルフォト講座など)カメラ専門誌・愛犬雑誌でも活躍中。
風景写真やテーブルフォトの要素をペットの撮影に取り込んだ作品が特徴。

 

ホームページ
http://www.dogs1st.net/index.html

Facebook
https://www.facebook.com/yokonakamurad1/

 

中村 陽子さんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 85mm F/1.8 Di VC USD(Model F016)製品ページ:
http://www.tamron.jp/product/lenses/f016.html

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