TAMRON LENS BLOG

山岳写真協会会長 橋本勝氏より、群馬県の景勝地でもある赤城山覚満淵の魅力を、
SP 70-300mm(Model A005)で撮影された写真とともにご紹介いただきました。

 

群馬県民には馴染みの赤城山は上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)の一つに数えられており、
日本百名山や日本百景の一つに選ばれています。
上毛かるたに、「裾野は長し赤城山」と詠まれているように、
赤城山の長い裾野は富士山同様に人々の目を引いております。
中央部にカルデラを有し、周囲に黒檜山(1,828m)や駒ケ岳(1,685m)、地蔵岳(1,674m)、
長七郎山(1,579m)等の山々が連なっております。
カルデラ内にはカルデラ湖の大沼や覚満淵、小沼が点在しております。

その覚満淵は大沼の東南にあって、駒ケ岳と小地蔵岳に挟まれております。
周囲800m程の湿原となっており、「小尾瀬」とも称されております。
木道が整備されており、ニッコウキスゲやモウセンゴケなど湿原特有の植物やススキ等が生い茂る中を、
ゆっくり散策や自然観察が楽しめます。

紅葉盛りの10月半ばの冷え込んだ夜明け方、覚満淵を訪れると、
期待通りに鮮やかなコントラストを演出していました。

撮影は全てSP 70-300mm。とても使いやすいレンズでした。

 

1_0525

◎焦点距離:124mm 絞り:F/10 シャッタースピード:1/640秒 ISO 800

 

2_0454

◎焦点距離:168mm 絞り:F/5 シャッタースピード:1/200秒 ISO 800

 

3_0514

◎焦点距離:147mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/400秒 ISO 800

 

4_0460

◎焦点距離:135mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/500秒 ISO 800

 

5_0458

◎焦点距離:300mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/1000秒 ISO 800

 

Profile

橋本勝橋本勝(はしもと・まさる)

昭和12年(1937年)生まれ。前橋市在住
東京都山岳連盟の東京雲稜会で全国の山々を踏破すると共に昭和32年(1957年)羽田フォトクラブ入会。本格的に写真を撮り始める。会社経営(蔵前産業株式会社)のかたわら国内外の山岳風景を撮り続け、今日に至る。
昭和33年(1958年) 蒲田無名会入会
昭和41年(1966年) 日本山岳写真協会会員
昭和42年(1967年) 全日写連蒲田支部結成。支部長
昭和57年(1982年) 日本山岳写真協会両毛支部結成。支部長
平成18年(2006年) 日本山岳写真協会副会長
平成25年(2013年) 日本山岳写真協会会長
日本郵便発行の「日本の山岳シリーズ」切手第1集で谷川岳の作品が選ばれている。

 

【追記】
日本山岳写真協会では、2016年8月31日から1週間の期間、さらに2020年までの5年間についても同時期に、東京都美術館で「日本山岳写真協会展」の開催が決定されているとの事です。

 

橋本 勝さんご使用のレンズについて詳しくは、
SP 70-300mmスペシャルサイト:

http://www.tamron.co.jp/lineup/a005/index.html

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