TAMRON LENS BLOG

【第6回:道具は、無意識に使えてこそ】

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24-70も使い始めて半年。すっかり手に馴染んできましたよ~。
AE・AFの時代になって、操作部分は少なくなったけれど、
やはりカメラやレンズって、操作することへの意識が消えてからが本格的なお付き合いといえる。

たとえばズーミングの回転方向。
意図と逆だったりすると、「あれ?」っと、ワンテンポ遅れちゃう。
この辺り、やはり感覚的な心地良さに直結しているから、しっかり身体で覚えちゃう必要がある。
外装の手触り感やフォーカスやズームリングのゴムローレットなども、質感が高い。
手に触れる部分が優しいというのは、けっこう大事なことだと思う。

道具は無意識に使えてこそ、被写体とのコミュニケーションや作画に集中できるんです。
このレンズは、僕の期待を優しく受け止めてくれる。

 

水谷充さんご使用のSP 24-70mmについて詳しくは、
http://www.tamron.co.jp/lineup/a007/index.html

【第5回:機材との感覚的相性は、撮影に影響する】

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24-70の初見は、かなり太く大きい印象だった。

フィルター径は82mm。
徒歩ロケで良く使うリュック型のカメラバックに入れてみると、あつらえたようにピッタリフィット。
フードも使用状態で取り付けたまま入る。なんだかご機嫌な気分。

光学特性だの画質だのって部分は、使いながら把握していけば良い。
まずは、自分との相性ってのが大事。
被写体と自分との間にある重要な道具は、感覚的な相性が撮影そのものにも影響するからね。

カメラを構えると、AFのオンオフ・スイッチは、左手親指。
ズームリングのロックは、左手中指が届く。
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様々な状況に対応する道具としての仕様は、しっかり練られているようだ。

 

水谷充さんご使用のSP 24-70mmについて詳しくは、
http://www.tamron.co.jp/lineup/a007/index.html

【第4回:撮影時に影響が大きい、レンズの操作性】

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カメラ本体やレンズの操作性は、撮影のテンポに影響する大事な部分。

人物を手持ちで撮ることの多い僕にとって24-70は、特にフォーカスリングの位置が嬉しい。

左手でカメラ底部をしっかり支えつつ、
ワイドエリアAFでざっくり合わせたフォーカスをマニュアルで微調整しながら撮り進めていく。

ズームレンズの多くは、レンズ先端側がフォーカスで手前側はズームって配置だ。

このレンズのように、太く大きめのレンズは、フォーカスが手前にあったほうが使いやすい。

これ、じっさい撮影経験の多い方が設計したんじゃないだろうか?

機会があったら、そのあたりのこと聞いてみたい。

ホント使い心地抜群です。

 

水谷充さんご使用のSP 24-70mmについて詳しくは、
http://www.tamron.co.jp/lineup/a007/index.html

【第3回:24-70を中心に、常に準備完了だ。】

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メイン機材は、20年ほど使っているショルダー型カメラバックに仕舞ってある。

24-70は、カメラに装着しスタンバイ。
レンズフードも使用時の向きに着けたままだ。
あつらえたようにぴったりサイズが嬉しい。

守備範囲を広げてくれる70-200と90マクロもお気に入り。

他にモノブロック・ストロボ一灯と小型LEDライト。
実効感度が高いデジタル時代。レンズは明るく開放から使える画質。
おかげでラインナップはとてもシンプルだ。

あとは一脚、予備バッテリー、メモリーカードに露出計。
車で出かけるときには、常にこのセットを持っていく。
これで大抵の撮影はこなせるね。

いつ、なにがあっても対応できる。

 

水谷充さんご使用のSP 24-70mmについて詳しくは、
http://www.tamron.co.jp/lineup/a007/index.html

【第2回:撮影者との会話が成り立つ、絶妙な距離感】

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ほとんどの写真を50mmの標準レンズで撮る僕にとって、
このレンズは非常に使い勝手が良い焦点距離なんです。

人を撮るのは、声を張らなくても会話が成り立つ距離でやりたいと思っていて、
あまり極端なレンズを使うことはありません。

望遠端の70mmは、相手を凝視したときの感覚。

広角端の24mmは、あおらず水平を保っていれば、人を変に歪ませることもない。

背景の情報量を増やしたいとき、とっても重宝です。

フレアに強い特性は、夜景でも暗部がキリっと締まってくれるのが僕好み。

夜はグッと冷え込む季節ですが、
このレンズを持って夜の繁華街をうろうろする日々は、とっても楽しいですね。

 

水谷充さんご使用のSP 24-70mmについて詳しくは、
http://www.tamron.co.jp/lineup/a007/index.html

 

*文・写真:本稿執筆時点

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