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「Shadowverse: Worlds Beyond」はクロスセーブ対応!Steam・Epic・スマホ間でデータ連携する方法と注意点は?

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「Shadowverse: Worlds Beyond(SVWB)」は、PC(Steam/Epic)とスマホ(Android/iOS)間でクロスセーブに対応しており、1つのアカウントで複数デバイスを行き来しながらプレイできます。

外出先ではスマホ、自宅ではPCの大画面でじっくり、といった自由なプレイスタイルが実現可能!


本記事では、SVWBのクロスセーブ機能の基本から、Cygames IDやワンタイムパスワードを使ったデータ連携方法、注意すべきポイントまでわかりやすく解説します。

課金通貨の取り扱いなど見落としがちな落とし穴もあるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

目次

SVWBはクロスセーブ対応?マルチデバイスで快適に遊べるか徹底解説

SVWBは、Steam/Epic/Androidといった異なるプラットフォーム間でクロスセーブが可能なタイトルです。

公式発表でも「Cygames IDを通じてデータ連携ができ、どのデバイスでも同じアカウントの進行状況が利用できる」と明言されています。

そのため、外出時はスマホ、自宅ではPCといった柔軟なプレイスタイルが楽しめます。

しかも、共有できるのはセーブデータだけでなく、カードの所持状況やバトルの進行状況、デッキ編成などゲームのコアな部分もすべて反映されます。どの端末でも途切れなくプレイが続けられるのが魅力です。

対応プラットフォーム一覧

  • PC版:Steam/Epic Games(Windows)

  • モバイル版:Android/iOS(スマホ・タブレット)

異なるストア間でも、Cygames IDを介してプレイデータを一括管理することが可能になっています。

クロスセーブで押さえておきたいポイント

  • データ連携には「Cygames ID」または「ワンタイムパスワード」を利用

  • 一度紐づけたCygames IDは解除・変更ができないため要注意

  • 課金通貨(クリスタル)はプラットフォームごとに独立管理され、共通利用は不可

  • クロスセーブを活用すれば、どこでも好きな端末でプレイできる利便性が得られます

クロスセーブの手順を解説(データ連携方法)

クロスセーブを使うことで、端末を問わず同じプレイ環境が再現できます。ここでは主要な2つの連携方法を紹介します。

Cygames IDを利用した方法

  1. まずは元の端末(例:Androidスマホ)でSVWBを起動し、ホーム画面の「データ連携」から「Cygames ID連携」を選択

  2. まだIDがない場合はその場で新規登録が可能

  3. ログイン後に連携完了。画面に「連携済み」と表示されます

  4. 次にPC(SteamやEpic)側でゲームを立ち上げ、「データ連携」→「Cygames ID」にログイン

  5. これでデータ同期が完了し、すぐに同じ進行状況で遊べます

※安定した通信環境で行うのがおすすめ。途中で切断されるとエラーが発生することがあります。

ワンタイムパスワードを使った方法

  1. 元の端末で「データ連携」→「ワンタイムパスワードの発行」を選択

  2. 表示されたユーザーIDとワンタイムパスワード(30分間有効)を保存

  3. 新しい端末でSVWBを起動し、「データ連携」→「ワンタイムパスワード」を入力

  4. データの引き継ぎが完了します

※この方法は一時的な引き継ぎ向きで、Cygames IDのような永続連携はできません。

注意点もチェックしておこう

  • Cygames IDは1アカウント専用
     1つのIDに対して1ゲームアカウントしか紐付けできません。連携前に確認しましょう。

  • 連携後の解除・切り替えは不可
     一度連携したIDは変更できないため慎重に選びましょう。

  • 同時ログインは非対応
     複数端末で同時プレイはできないので、必ず片方を終了してから別端末でログインしてください。

クリスタル(課金通貨)は共有不可!知っておきたい制限事項

ゲーム内通貨「クリスタル」は、プラットフォームをまたいでの利用はできません。

購入したストアに紐づいており、たとえばSteamで購入したクリスタルはAndroid版やiOS版では使えない仕様となっています。

これは各ストアの課金規約が異なることによるもので、ユーザーの利便性よりもストア内の管理が優先されています。

そのため、どの端末で今後メインにプレイするかを意識して課金する必要があります。

また、ストアごとの限定商品(セール品・スキンなど)も別々に管理されており、PC版で販売中のアイテムがスマホ版では表示されない場合もあります。

クリスタル残高は各ストアごとに別管理のため、「どこでどれだけ課金したのか」自分で把握しておくことが大切です。

データ共有の可否一覧

データ内容共有可否備考
バトル進行状況すべての端末で共有可能
カード所持データデッキ・資産・報酬も含め共有
クリスタル(課金通貨)×購入したストアのみ利用可
限定商品(ストア別)×各ストアの限定販売、他ストアでは利用不可

まとめ:クロスセーブ活用で快適プレイを実現しよう

SVWBでは「ゲームプレイのデータは柔軟に共有できる」一方で、「課金通貨まわりには制限がある」という点を理解しておくことが大切です。

事前に仕組みを把握しておけば、ストア間の混乱や誤った課金を防ぐことができ、快適なゲームライフが実現します。

自分のプレイ環境に合わせてクロスセーブを活用し、思いっきり楽しんでください!

よくある質問(FAQ)でSVWBの疑問を解消しよう!

同じPCで複数アカウントは使える?

基本的に、SVWBは1台のPC上で複数アカウントを切り替えてプレイする仕組みはサポートしていません。

ですが、裏技的な方法として、Windows側でユーザープロファイルを複数作成し、それぞれのユーザーで別々のアカウントにログインすることで対応は可能です。

さらに、Steam版とEpic版を併用することで、異なるストアアカウントで別々のデータ管理もできます。

家族でPCを共有する場合などは、この方法が便利です。

データ連携が失敗したときの対処法は?

まず確認したいのは、Cygames IDに登録しているメールアドレスが正しいかどうか。

そして、インターネット接続が安定しているかもチェックしましょう。アプリを再起動してから再度試すのが基本の流れです。

また、パスワードの誤入力や、異なるCygames IDでログインしていないかも確認を。

すべての対処を行っても解決しない場合は、Cygames公式サポートに問い合わせましょう。その際はユーザーIDやエラー内容を明記するとスムーズに対応してもらえます。

旧作Shadowverseのデータは引き継げる?

旧作「Shadowverse」から直接的なゲームデータ(デッキやバトル履歴など)の引き継ぎはできません。

ただし、旧作とのアカウント連携を行うことで、特典として限定スリーブや称号などを受け取れるキャンペーンが実施されています。

これにより、旧作ユーザーも新たな気分でSVWBを楽しめます。

ただし、特典の受け取りは1アカウント1回限り。他IDへの再引き継ぎはできないので注意しましょう。

クロスセーブでプレイの自由度アップ!まとめ

  • Steam/Epic/Android間でクロスセーブに公式対応

  • Cygames IDまたはワンタイムパスワードで簡単データ引き継ぎ

  • 課金通貨(クリスタル)は共有不可なので、課金するストア選びが重要

  • 一度連携すれば、いつでもどこでも快適に続きからプレイ可能

  • 端末切り替え時は同時起動せず、計画的にログイン・ログアウトしよう

SVWBのクロスセーブ機能は、プレイヤーに大きな自由と利便性を与えてくれます。たとえば、通勤時間にはスマホで手軽にプレイし、自宅に戻ったらPCの大画面でじっくりとデッキ構築を楽しむといったプレイスタイルも簡単に実現できます。

ただし、課金通貨やアカウント連携には注意が必要。誤ったIDに連携してしまったり、ストア間の仕様違いでアイテムが使えなかったりするケースもあるため、最初の設定は慎重に行いましょう。特に、メインで使用する端末やストアを決めておくことで、スムーズなゲーム体験が叶います。

まとめ

「Shadowverse: Worlds Beyond」は公式にクロスセーブへ対応しており、PCとスマホ間で自由にデータを行き来できるのが魅力です。

Cygames ID連携やワンタイムパスワードを活用すれば、どこでも快適にプレイ可能!


ただし、課金通貨(クリスタル)はプラットフォームごとに異なる扱いになるため、課金前に利用ストアを決めておくのが重要です。

クロスセーブ機能をうまく活用し、自分に合ったプレイスタイルでSVWBの世界を存分に楽しみましょう!

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