2月9日深夜放送のテレビ朝日系「くりぃむナンタラ」が、ネット上で大きな話題を呼んでいる。
ゲストのみなみかわを深掘りするクイズ企画の中で、ある大物芸能人への”おじいさんイジり”エピソードが飛び出し、視聴者の間で「あの人では?」という考察が広がっている。
番組は実名を伏せたままだが、ネット上ではある大物芸人の名前が有力候補として挙がっており、放送翌日から検索数が急上昇した。
「みなみかわを知ろう」企画で次々と暴露
この日の「くりぃむナンタラ」では、近年ブレーク中のお笑い芸人・みなみかわをテーマにしたクイズ企画「みなみかわを知ろう」が放送された。
口下手なみなみかわに代わり、大阪時代からの直属後輩でもあるさらば青春の光・森田哲矢が、独断で正解を発表する形式だ。
回答者はモグライダーの芝大輔、森田の相方・東ブクロ、お見送り芸人しんいちら。
MCにはくりぃむしちゅーの有田哲平が座り、普段あまり語られないみなみかわの素顔が次々と明かされていく展開となった。
まず話題になったのは、「みなみかわが軽蔑している人は誰か?」というお題だ。
芝大輔が「本人から聞いたことある。
鶴瓶さん」と笑福亭鶴瓶師匠の名前を実名で挙げると、スタジオは騒然となった。
みなみかわは「そんなヤツ、おる?日本に」と慌てながらも、ブレーク前に結婚報告をした際のエピソードを振り返った。
「まったく仕事がない状態だったから、鶴瓶師匠に『売れる光、見えてんのか?』と言われて。
『俺しか見えない光、見えてますよ』と返したら、『あ?』って」と当時のやりとりを詳細に再現。
軽蔑については全面否定し、「個人的に怖かっただけです」とフォローした。
「おじいさんいじり」で怒らせた大物とは?
さらに番組を盛り上げたのが、もうひとつのエピソードだ。
さらば森田がフリップに書いて提示した”大物芸能人”の名前をめぐり、芝大輔がある収録での出来事を語り始めた。
芝によると、くりぃむしちゅー有田らとともに”ご当地グルメを見ながらトークする番組”に出演した際のこと。
その場にいた大物芸能人が、次々と登場するご当地グルメに対して「こんなに食われへんわ」と繰り返しつぶやいていたという。
芝はその様子を見て、思わず「おじいさんが飯食えないって言ってる」とイジって笑いを取りにいったそうだ。
しかしその言葉が届いていたのか、大物芸能人から「おじいさんって言うな」と本気のトーンで怒られてしまったという。
芝は「意外だなと思っただけ」「ちょっとびっくりした」と苦笑いを浮かべながらフォローしていた。
番組内では名前は伏せられたまま進行し、公式として誰かが明かされることはなかった。
ネットで広がる「名倉潤さん説」
放送後、ネット上では「この大物芸能人は誰なのか?」という考察が一気に広まった。
番組内の情報を整理すると、該当する人物の条件はいくつか浮かび上がる。
「くりぃむしちゅー有田や芝と共演経験がある」「ご当地グルメ系の番組に出ていた」「少食で、おじいさんイジりを嫌がった」という点が手がかりとなり、ネットではネプチューンの名倉潤さんが有力候補として名前が挙がっている。
ただし、あくまでもネット上の考察・推測であり、番組自体が公式に名指ししているわけではない点は強調しておきたい。 真相は当事者にしかわからない部分が多く、視聴者の想像が先行している状態だ。
芸能界の”格差”が透けて見えた放送
今回の放送で印象的だったのは、芸能界における立場の違いが生むリアルな人間関係だ。
みなみかわは松竹芸能を退所後にブレークを果たした異色の経歴を持ち、大御所芸人たちとの関係性も独特だ。
大物に対して萎縮することなく自分の思いをぶつけてきた姿勢が、こうした”暴露エピソード”として次々と出てくる背景にある。
芝大輔もまた、共演中に「おじいさんイジり」を仕掛けて怒られるという、ある意味での自由さを持つ芸人だ。
その場の笑いを取りにいく姿勢と、大物に気を使いすぎない空気感が混在した今回の企画は、視聴者にとって芸能界の内側を垣間見るような満足感があったのではないだろうか。
まとめ:話題の核心は”人間くさい芸能界”の姿
「おじいさんイジり」で怒らせた大物の正体はいまだ公式には不明のままだ。
ネットでは名倉潤さんの名前が取り沙汰されているが、あくまで憶測の域を出ない。
今回の「くりぃむナンタラ」の放送は、みなみかわという個性的な芸人を通して、芸能界に生きる人たちのリアルな感情や関係性をのぞかせてくれた。
実名は伏せたまま視聴者に”想像の余白”を残す演出も含め、バラエティとして非常に計算された構成だったと言えるだろう。
