こんにちは!
2025年の大阪・関西万博を楽しみにしている方の中には、SNSやニュースを見て「えっ、もう予約終わったの?!」と焦った人もいるかもしれません。
特に、イタリア館や英国館などの人気パビリオンが事前予約で満員になったという話題が広がり、「予約してないともう見れないの?」と心配になりますよね。
でも、安心してください。
この記事では、
・予約なしでも入れる方法はあるのか?
・並べば見られるのか?
・混雑時の注意点や、予約が取れなくても楽しむコツ
などを、わかりやすく紹介します!
■ 予約終了=完全に見れないわけではない!
まず一番大事なのは、
「予約終了=もう絶対に見れない」ではないということです。
事前予約が埋まってしまったのは「予約分の枠」が満席になっただけで、当日に現地で並んで入れる“並び枠”が用意されているパビリオンも多いです。
実際にSNSなどでは
「朝から並んだら、予約なしでもイタリア館に入れた」
「予約は無理だったけど、現地で列に並んで体験できた!」
という声もたくさんあります。
■ 並び枠ってなに?どうすればいいの?
並び枠とは、予約がなくても現地で直接列に並べば、当日入場できる可能性がある仕組みのことです。
ただし注意点があります。
この並び枠にも当然人数制限があるため、
開場時間前から並ぶ人が多い
午前中には受付終了する場合もある
など、「早起き&行動」がカギになります。
また、並び枠の有無や当日の混雑状況は、公式アプリや案内掲示で随時更新されるので、チェックを忘れずに!
■ 並べば必ず入れる?注意点もある!
並び枠があるといっても、確実に入れるわけではないのも事実です。
とくに土日や祝日、夏休み期間などは来場者が集中するため、早朝から並んでも入場まで数時間かかる可能性もあります。
また、熱中症対策や水分補給を忘れると体調を崩す恐れもあるので、事前準備が大切です。
スマホの充電や折りたたみイス、日よけアイテムなどを持っておくと安心ですよ。
■ 完全予約制のパビリオンもあるので要注意!
注意したいのは、すべてのパビリオンが並び枠対応ではないという点です。
中には完全予約制で、事前に枠を取っていないと入れない施設もあります。
たとえば、「最新技術の体験型展示」や「時間制プログラムがあるもの」などは、予約が必須となる傾向があるので、行く前に公式サイトやアプリで確認することが重要です。
■ 予約なしでも楽しめるスポットもたくさん!
「パビリオンの予約ができなかったから、もう楽しめない…」というわけではありません。
実は、予約不要で楽しめるスポットもたくさんあるんです。
たとえば、
世界各国の料理が楽しめるフードエリア
万博限定のお土産やグッズが買えるショップ
インスタ映えするフォトスポット
ステージイベントやライブパフォーマンス
子ども連れでも安心のファミリーゾーン
など、ふらっと立ち寄れる魅力的なエリアが豊富です。
■ スムーズに楽しむためのポイントまとめ
最後に、予約が取れなかったとしても、万博を楽しく過ごすためのポイントをまとめます!
✅ 「予約終了=入場不可」ではない
✅ 多くの人気パビリオンは“並び枠”で当日対応あり
✅ 並ぶなら朝イチがおすすめ(できれば開場前)
✅ 完全予約制の施設もあるので事前に要チェック
✅ 暑さ対策・待機対策はしっかり準備を
✅ 並べなくても楽しめるコンテンツが豊富!
万博は、計画とちょっとの工夫があれば、予約がなくても十分に満喫できます!
「せっかく行くなら、思いっきり楽しみたい!」という方は、ぜひ朝から行動して、並び枠を活用してみてくださいね。
たとえ予約が取れなかったとしても、現地ならではのワクワク体験がきっと待っていますよ!