最近GlamorGarbファッションサイトに関しての質問を、口コミサイトでよく見かけます。
中でも、
「GlamorGarbっていうサイトは安全なの?」
「商品はちゃんと届く?」
「GlamorGarbっていうサイト怪しい」
といった投稿が目立ちました。
なので今回は「GlamorGarbファッション服の口コミや評判はどう?通販のレビューは怪しい?」というテーマでお話ししていこうと思います。
この記事を読むことで
- GlamorGarbの商品の評判
- GlamorGarbファッションサイトは安全なのか
- 詐欺サイトの見分け方
が分かるかと思います。
皆さんのお悩みの解消の一助となれば幸いです。
GlamorGarbファッション服の口コミや評判は?
GlamoeGarbを実際に利用した方の口コミを調べてみました。
口コミの印象としては、あまり利用はおすすめできないと思いました。
出てきた口コミのまとめはこんな感じです。
- 素材や質は最悪
- 掲載されている写真と同じものとは思えないほどペラペラ
- フリーサイズのセーターはありえない位サイズが大きく着れない物ばかり、、、
- 返品対応をしてもらえなかった
- 商品が届いたのは2回目までで、3回目以降の商品は届かなかった
ちゃんと商品は届いているものの、商品自体の評価はとても酷いものでした。
こちらの投稿者さんによると、
「素材や質は最悪」
「掲載されている写真と同じものとは思えないほどペラペラ」
「フリーサイズのセーターはありえない位サイズが大きく着れない物ばかり、、、」
など、届いた商品は酷評のようでした。
また、返品対応も残念ながらしてもらえなかった様子。
この投稿者さんは、5回購入したそうですが商品が届いたのは2回目までで、3回目以降の商品は届かなかったそうです。
問い合わせてみても、「送りました」と言われただけで進展しなかったようですね。
これらの口コミを聞くと、このサイトを使うのはあまりおすすめはしたくないですね。
GlamorGarbファッションサイトは怪しい?
GlamorGarbファッションサイトが怪しいサイトなのか調べてみました。
結論から言うと、詐欺サイトに見られる特徴はほとんどありませんでした。
一部では詐欺サイトの可能性があるとする見方もありますが、詐欺サイトだと言い切れる材料はそろっていません。
しかしながら、前述の口コミを見る限りまともな会社ではなさそうです。
詐欺診断サイトでは
まず、詐欺診断サイト「SCAMADVISER」を使ってサイトを調べてみると、以下のような結果が出ました。
「Glamorgarb.comは詐欺の可能性があります。」と書かれていますね。
ただ、この結果は「可能性がある」と示しているだけなので、実際に詐欺なのかどうかは確証はありません。
この回答に至った理由についても、この画像の右下の部分では、
「ウェブサイトの所有者の身元が隠されていること」
「このサイトはまだできて間もないこと」
だけで、詐欺サイトにある特徴を挙げている訳ではありません。
会社概要欄に怪しい点が見当たらない
Glamorgarbファッションサイトの会社概要欄には、詐欺サイトに見られる特徴は見られませんでした。
会社名を調べると、
このように法人番号も明記されていて、会社が実在することが分かりました。
そのほか、「URL」や「サイト内の日本語表記」など、詐欺サイトの特徴に照らし合わせてみてみましたが、特に怪しい点は見られませんでした。
下記参照↓
「偽サイト」かどうかのチェックポイント
- サイトのURLの表記が、ブランドの正式な英語表記と少しだけ異なる。
- 日本語の字体、文章表現がおかしい。
掲載元:偽サイトの見分け方について
詐欺サイトの見分け方
ここでは、詐欺サイトの見分け方についてご紹介いたします。
有力サイトより、見分けるためのポイントを引用して説明していきますね。
URLに怪しい点はないか
サイトのURLに、怪しい点はないかチェックしましょう。
有力サイトには、
ドメイン及びURLアドレス
自分が意図していないサイトに転送されていないか
- 悪質サイトに誘導されるURLが正規販売店に紛れて検索結果の上位に表示されていることもあります。
- 自分が意図していない悪質サイト等に転送されていないかURLをチェックして下さい
URLのTLD(トップレベルドメイン)が、.top、.xyz、.bid等、見慣れないTLDになっていないか
- 悪質サイトの多くは見慣れないTLDを使っていますので、このようなTLDの場合は注意が必要です
掲載元:日本サイバー犯罪対策センター
と記述されていました。
URLの終わりが「.top」「.xyz」「.bid」などの見慣れない文字の場合は注意が必要です。
サイト内の日本語表記がおかしい
サイト内の日本語表記におかしい点がないかも見分けるポイントです。
有力サイトからの引用を見てみましょう。
サイトの日本語
不自然な日本語の記載はないか
- 例:商品説明の欄に「休日か悪い天気に会ったとき、届けた日より2,3日遅れるの可能性になっています」等という不自然な日本語の記載がある
通常の誤記では想定されない記載の場合は、十分注意が必要です掲載元:日本サイバー犯罪対策センター
不自然な日本語の使い方になっている場合は、詐欺の可能性があるので注意しましょう。
会社概要欄がデタラメ
詐欺サイトの会社概要欄も要チェックです。
以下有力サイトより、
サイト運営者・連絡先
サイトに事業者の名称、住所、電話番号、代表者または責任者氏名が記載されているか
これらの項目は法律で記載が義務付けられています特定商取引に関する法律 (昭和五十一年法律第五十七号) 第11条
特定商取引に関する法律施行規則 (昭和五十一年通商産業省令第八十九号) 第8条
- 記載していても架空の情報または実在する会社を騙っていることが多く、少しでも不審点があれば名称や住所等を自ら調べてみることが肝要です
※法人であれば、国税庁法人番号公表サイトを利用して調べることもできます
- 連絡先メールアドレスがフリーメールの場合も十分注意が必要です
掲載元:日本サイバー犯罪対策センター
詐欺サイトでは、架空の会社の情報もしくは実在する会社を騙っていることが多いと書かれていますね。
怪しいなと思った時は、まず会社概要についてネットなどで調べてみることのがいいでしょう。
決済方法が限定されていないか
決済方法が「クレジットカード決済」や「銀行振込」だけなど限定されていないかも確認しましょう。
「偽サイト」かどうかのチェックポイント
- サイトのURLの表記が、ブランドの正式な英語表記と少しだけ異なる。
- 日本語の字体、文章表現がおかしい。
- 販売価格が大幅に割引されている。
- 事業者の住所の記載がない。住所が記載されていても、調べてみると虚偽だったり、無関係の住所である。
- 事業者への連絡方法が、問い合わせフォームやフリーメールだけである。
- 支払い方法が、クレジットカード決済のみ、銀行口座等への前払いのみ、代金引換サービスのみなど、支払い方法が限定されている。
掲載元:国民生活センター
「クレジットカード決済」「銀行口座への前払い」「代金引換サービス」などは、他の有力サイトによれば、過去の詐欺に使われた決済方法の代表格でした。
なので、これらの決済方法のみの場合は必ず詐欺を疑いましょう。
まとめ
今回は「GlamorGarbファッション服の口コミや評判はどう?通販のレビューは怪しい?」というテーマでお話ししてまいりました。
調べた結果、Glamorgarbファッションサイトは詐欺サイトではなさそうでしたね。
しかし、商品自体には「質の悪さ」「掲載写真との差があり過ぎる」「フリーサイズが大き過ぎる」などの問題があるそうです。
その上、返品対応などもしてくれなかったという口コミもありました。
なので、僕からはあまりおすすめはできないなと感じました。
それでは、最後までご拝読ありがとうございました。