インスタグラムで誤って再投稿をしてしまったけれど、どこに投稿されたのかわからない…
そんな経験はありませんか?
再投稿を削除したいけれど、投稿先が不明だと対応に困りますよね。
この記事では、インスタの再投稿を見つけて削除する方法と、投稿先が不明な場合の対処法をご紹介します。
誤操作を素早く解決し、スムーズにアカウントを整理するためのポイントを押さえましょう。
初心者の方でも簡単に理解できるステップバイステップの解説付きです。
目次
Instagramで誤って再投稿?
見つけて削除する徹底ガイド!
「再投稿」と一口に言っても、Instagramではいくつかのパターンが考えられます。
- 自分の過去の投稿を誤って**フィード(通常の投稿)**に重複して投稿してしまった。
- 誰かの投稿や自分の過去の投稿をストーリーズにシェアしたが、どこに消えたか分からない。
- リールを誤って投稿・再投稿してしまった。
- 外部のリポストアプリなどを使って、誤って他人の投稿を自分のフィードに投稿してしまった。
- **DM(ダイレクトメッセージ)**で誤って送信してしまった。
まずは、どこに投稿された可能性が高いか、順番に確認していきましょう。
ステップ1:
どこに投稿されたか、投稿場所を探そう!
以下の場所を順番に確認してみてください。
自分のプロフィール(フィード)を確認する- Instagramアプリを開き、画面右下にある自分のプロフィールアイコンをタップします。
- 自分のアカウントページに移動したら、投稿一覧(グリッド表示)をスクロールして、重複している投稿や意図しない投稿がないか確認します。一番上に最新の投稿が表示されます。
ストーリーズを確認する- Instagramアプリのホーム画面(フィード)に戻り、
画面左上にある**自分のプロフィールアイコン(ストーリーズリング)**をタップします。 - ストーリーズが公開されている場合は、それが表示されます。
誤って投稿したストーリーズがないか確認しましょう。
ストーリーズは24時間で自動的に消滅しますので、時間が経過していれば表示されない可能性もあります。
- Instagramアプリのホーム画面(フィード)に戻り、
リールタブを確認する- 自分のプロフィールページに移動し、投稿一覧の下にあるリールアイコン(動画のマーク)をタップします。
- リール動画の一覧が表示されますので、誤って投稿したリールがないか確認します。
DM(ダイレクトメッセージ)を確認する- ホーム画面の右上にある紙飛行機アイコンをタップします。
- メッセージの一覧が表示されます。
誤って誰かに送信してしまったメッセージがないか、送信履歴をスクロールして確認します。
アクティビティ(通知)を確認する- ホーム画面下部のメニューバーにあるハートマークのアイコンをタップします。
- ここには、自分の投稿への「いいね」やコメント、フォローなど、
あなたのアカウントに関する様々な活動が表示されます。
もし新しい投稿が完了していれば、ここに「あなたの投稿が公開されました」のような通知が表示されている場合があります。
その通知をタップすると、該当の投稿に直接飛べる可能性があります。
ステップ2:
投稿を見つけたら削除しよう!
投稿を見つけたら、それぞれの場所に応じた方法で削除します。
フィード投稿(通常の投稿)の削除方法- 削除したい投稿をタップして開きます。
- 投稿の右上にある三点リーダー(…)アイコンをタップします。
- 表示されるメニューの中から**「削除」**をタップします。
確認メッセージが表示されるので、再度「削除」をタップして完了です。
ストーリーズの削除方法- 自分のストーリーズを表示させます(ステップ1-2参照)。
- 画面右下の**「その他」または三点リーダー(…)アイコン**をタップします。
- 表示されるメニューの中から**「削除」**(ゴミ箱アイコン)をタップします。
リール動画の削除方法- 削除したいリール動画をタップして開きます(ステップ1-3参照)。
- 動画の右下にある三点リーダー(…)アイコンをタップします。
- 表示されるメニューの中から**「削除」**をタップします。
DM(ダイレクトメッセージ)の送信取り消し方法- 削除したいメッセージを長押し(ロングタップ)します。
- 表示されるメニューの中から**「送信を取り消す」**をタップします。
相手の画面からもメッセージが消えます。
「どうしても見つからない」場合の最終チェックと対処法
- 本当に投稿された?:
通信環境が悪かったり、途中で操作を中断したりして、実際には投稿が完了していなかった可能性もあります。 - ストーリーズは24時間で消える:
もし誤ってストーリーズに投稿したのが昨日以前であれば、すでに自動で消滅している可能性が高いです。
アーカイブには残りますが、一般公開はされていません。 - 外部アプリを使用しましたか?:
もしInstagramの公式アプリ以外の「リポストアプリ」などを使って再投稿しようとした場合、
そのアプリの設定や履歴を確認してみてください。
アプリによっては、投稿が成功しなかったり、一時的に保存されているだけの場合もあります。 - アプリの再起動やキャッシュクリア:
一度Instagramアプリを完全に終了させてから再起動したり、
スマートフォンの設定からInstagramアプリのキャッシュをクリアしてみると、表示が更新されることがあります。 - 別のアカウントにログインしていませんか?:
複数のアカウントを持っている場合、意図しない別のアカウントでログインしている可能性があります。
確認してみてください。
まとめ
誤って投稿してしまった際は焦りがちですが、上記の手順で冷静に確認・対処すれば、ほとんどの場合は見つけて削除することができます。
今回の経験を活かして、今後は投稿ボタンを押す前に一度内容を確認する習慣をつけると、同じような誤操作を防ぐことができますよ。どうぞご安心ください!