MENU

イカの足はゲソでタコの足は?名前の呼び方や由来・隠語はあるのか調査!

本サイトにはプロモーションが含まれています。

イカの足は「ゲソ」という名前がついていて「ゲソ」と呼ぶことは有名だと思います。

しかし、タコの足は「ゲソ」ではなく、そのまま「タコ」と呼びますよね。

先日、たこ焼きを作るために、スーパーにタコを買いに行きました。

スーパーに並んでいたのは全部タコの足の部分でしたが、パックには「タコ」との表記がありました。

イカの足は「ゲソ」という名前がついているのに、なぜタコには名前がついていないのでしょうか。

また、「タコ」の足にはどんな名前がついているのか気になりますよね。

今回の記事では「イカの足はゲソでタコの足は?名前の呼び方や由来・隠語はあるのか調査!についてお伝えしていきます!

【この記事でわかること】

「ゲソ」じゃない!タコの足の名前とは?
タコの名前の由来とは?漢字で書くと「蛸」で虫へんが使われているのはなぜ?
タコの名前の隠語とは?知ってるとちょっと得した気分!
タコの足の隠語とは?電気関係から投資用語まで発見!
「このタコが!」の言葉の由来とは?江戸時代の意外なエピソード
タコの隠語解明!野球用語の「〇タコ」の由来とは?
目次

「ゲソ」じゃない!タコの足の名前とは?

イカの足は「ゲソ」と呼びますが、タコの足はどのような名前がついているのか気になりますよね。

ほかのサイトにも、タコの足には特別な名前や呼び名がないとの記載が多くありました。

そのため、タコの足には特別な名前や呼び名がない可能性が高いのではないでしょうか。

イカの足だけ特別な名前がついているなんて、タコにとっては少しかわいそうですね。

一方で、イカの足は江戸時代ごろからすでに「ゲソ(下足)」と呼ばれた可能性が高く、イカの足が「ゲソ」と呼ばれる由来としては、2つあるようです。

①「下足」は「脱ぎ捨てた履物」という意味。

イカの足が「脱ぎ捨てた履物」に似ていたことからこのような名前になったという説。

②寄席や演芸場で客のはきものの出し入れしてする「下足(げそく)番」をしていた人がいました。

そして、下足札(はきものを預かったしるしとして渡す札)のひもを10本をひとまとめにしていた人がいたんですね。

そこから、10本あるイカの足を「げそ」と呼ぶようになったという説。

タコの足は8本で、10本まとめにするには2本足りないので、「げそ」とは言わないということなのですね。

タコの名前の由来とは?漢字で書くと「蛸」で虫へんが使われているのはなぜ?

タコの足に名前はないようなので、タコの名前の由来を調査しました。

タコは、足が8本もあるので、その姿から「多股」(たこ)が語源だといわれているようです。足が多いという意味です。

由来も特別な意味がないようで、タコの足に名前がない上に単純な名前の由来なのですね。

また、英語表記では「 octopus 」と言いますが、その由来はどこからきているのでしょうか。

英名 octopus は、直接的にはラテン語 octopus(オクトープースまたはオクトープス)の借用であり、その元は古典ギリシア語の「8本足」ὀκτώπους(oktōpous)から来ている。
Wikipediaから引用

8本足という見た目の特徴から「octopus」という名前がついたのですね!

タコの日本語の由来や英語の由来を聞いて、単純だと思いましたよね。

しかし、漢字を見てみると「蛸」という表記で、虫へんが使われていることがわかります。

海の生き物には、「海月(くらげ)」「海老(えび)」「海豚(いるか)」など、「海」がついているイメージがありませんか?

なぜ「虫」が使われているのでしょうか。

『動物の漢字語源辞典』(加納 喜光 (著) 2007/11/1)に記載があるようですが、「蛸」は本来は、クモのことをさすようですよ!

また、タコのことを「海に棲むクモ」という意味で「海蛸子」と表記していたようですよ。

確かに、クモもタコも足が8本ですよね!これには納得です。

そして、のちに「海蛸子」が省略され、魚へんがあてられて「鮹」をタコと読むようになったようです。

ちなみに、実際に「鮹」が使われるのはお寿司屋さんぐらいで、ほとんどは「蛸」の漢字を使用するようですよ。

タコ=クモということを知ると、タコを見る目が少し変わりますよね!

たこ焼きの「蛸(クモ)」を買うためにスーパーに行くということになるのはだいぶ、抵抗はありますが…。

タコの名前の隠語とは?知ってるとちょっと得した気分!

タコの足に関する隠語と、タコの隠語を調査しました。

タコの足の隠語とは?電気関係から投資用語まで発見!

「タコ足配線」という言葉を聞いたことありますよね。

「タコの足」とは一つのコンセントから多数のコードを引き、電気器具を接続することを言います。

タコの見た目に似ているということからこの名前がついているのですね。

また、投資に関する専門用語に「タコ足分配」「タコ足配当」「タコハイ」などと「タコ」を使用している用語があります。

自分の足を食べているタコをイメージさせることから、「特別分配」を行うことを「タコ足分配」「タコ足配当」「タコハイ」などと業界の隠語では言っています。

DIAMOND onlineより引用

自分の足を食べている「タコ」をイメージさせることから「特別分配」と言うようですが、あまりいい意味で使われる用語ではないようですね。

「このタコが!」の言葉の由来とは?江戸時代の意外なエピソード

ドラマや漫画などで上司が部下などに「このタコが!」などと言って、注意している場面を見たことはありませんか?

「タコ」と言われたら、いいイメージはしないと思います。

「タコ」がさげすむマイナスな表現として使われるようになった経緯について調査してみました。

(剃りあげた頭が蛸のようであるところから)「坊主をさげすんでいう語」
レファレンス協同データベースより引用

「旗本の子どもたちは御家人の子どもたちをからかって「以下」という。」「御家人の子どもたちも」(中略)「旗本の子どもを「このタコ」と言い返す」「それが転じて、身分の上の人をあざけって「タコ」「タコ野郎」というようになり、江戸一般の罵倒語になっていった」

レファレンス協同データベースより引用

タコ」という言葉は、剃りあげた頭が蛸のようであるところから坊主をさげすんでいう言葉として使われていたようです。

また、江戸時代に、将軍に会うことができない「御目見(おめみえ)以下」である御家人のことを、旗本の子がからかって、「以下」と言ったようですね。

それに対して御家人の子が、「タコ」と言い返したことからきたのではないかという説があるようですよ。

旗本の子が言った「以下」を、御家人の子が「イカ」ととらえて、反対言葉であろう「タコ」と言い返したのですね。

現在では、上司から部下に対して言う言葉であるイメージが強いですが、江戸時代では身分の低い側の御家人が「タコ」という言葉を使っているのは驚きですよね!

タコの隠語解明!野球用語の「〇タコ」の由来とは?

また、野球が好きな方にとってはおなじみだと思いますが、凡退を繰り返すことを「〇タコ」と言いますよね?(仮に3打席0安打なら「3タコ」)

なぜ、「タコ」と表現するのでしょうか。不思議ですよね。

バッターボックスに立ったとき、相手のピッチャーに翻弄されて、骨抜きにされたことから骨がない軟体動物の「タコ」に例えられた説があるようです。

他にも、タコは空腹になると自分の足を食べる習性があり、その自滅している様子を凡退の様子に重ねて「タコ」というようになったという説もあるそうです。

また、安打がなく、点数盤に0000と何個も続くことで、タコの吸盤やたこ焼きに見えることから「タコ」と呼ばれるようになったという説もあるようです。

こちらの説の出どころは、1サイトのみでしたので断言はできませんが、確かにそうなのかも!と思えるような説ばかりでしたね。

まとめ

今回の記事では「イカの足はゲソでタコの足は?名前の呼び方や由来・隠語はあるのか調査!についてお伝えしました!

イカの足は「ゲソ」と呼ばれる一方で、タコの足には特定の名前がなく、そのまま「タコ」と呼ばれることがわかりました。

タコの名前の由来は「多股(多いという意味)」から来ており、英語の「octopus」も8本足に由来しているようです。

「タコの足」の隠語として「タコ足配線」「タコ足分配」「タコ足配当」「タコハイ」などがありました。

また、「タコ」の隠語としては、人をさげすむ意味で使用したり、野球関連の言葉として使われている可能性が高いようです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次