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INIの紅白2023落選理由は?スケジュールや他のアーティスト優先?

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INIは、韓国発祥のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で視聴者投票上位11人で結成されたグループです。

約6,000人の中から選ばれただけあって、歌やダンスパフォーマンスは圧巻です。

さらに、ドラマ出演をしたメンバーもいるそうで、演技までできるとなると、かなり魅力的ですよね。

INIのYouTubeチャンネルもあり、登録者数も47.5万人と、人気も高いことが分かります。

そんなINIですが、2023年の紅白歌合戦への出演は落選したとのことでした。

落選の理由が知りたいと言うことで、今回は「INIの紅白2023落選理由は?スケジュールや他のアーティスト優先?」について調べてみました。

目次

INIの紅白歌合戦2023の落選理由は?

他のアーティストが優先された?

INIの兄グループのJO1は出演することが決まっています。

JO1とINIは同じ事務所(LAPONEエンタテイメント)です。

JO1はINIよりもデビューが早く、INIよりも知名度が高いため、優先されたのではないかとの声もありました。

JO1とINIは、おそらく、視聴者層が同じくらいだと思いますので、紅白歌合戦を幅広い年代の人に見て貰いたいと考え、JO1が優先されたという可能性もあるそうです。

別の番組に出演予定?

年末は多くの特番が放送されます。

歌番組は紅白歌合戦だけではなく、カウントダウン番組も多数ありますよね。

昨年放送された番組は、「CDTVスペシャル!年越しプレミアムライブ」でした。
今年も放送されることを期待して待っていましょう!

また、ライブやイベントへの出演が決まっていたのかもしれません。

何に出演するかは、アーティストや関係者が慎重に検討した結果だと思いますので、紅白歌合戦以外を選択したとしても仕方ないですよね。

紅白歌合戦に出たくない?

紅白歌合戦の番組の雰囲気などがグループに合わない、などの理由で、出演したくないと考えることもあるかもしれません。

アーティスト自身のイメージやメッセージ性を大切にして、出演番組を選ぶことが一般的だそうで、アーティストが制約される部分が多いと感じた場合は出演を見合わせることもあるみたいです。

紅白歌合戦に出演が決まると、アーティストの喜びの声が多いイメージだったので、「出演したくない」と思うアーティストがいるのかと思うと、少し驚きました。

しかし、アーティストの世界観はアーティスト自身だけでなく、ファンも大切にしたいと思っているはずなので、ファンのことも考えての選択だったのかもしれませんね。

ボーイズグループ枠の激減?

歌って踊るパフォーマンスをするボーイズグループですが、2022年は8組が出演したのですが、2023年は4組と激減しました。

そのため、INIと他のアーティストには大差はなかったと思われますが、落選してしまったと考えられます。

紅白歌合戦の選考基準は?

選考の基準は、

・今年の活躍
・世論の支持
・番組の企画・演出

を中心に選ばれているみたいです。

紅白歌合戦の選考にあたっては、

今年の活躍
世論の支持
番組の企画・演出

という3つの点を中心に、以下のデータを参考資料として検討のうえ、総合的に判断いたしました。

引用元:YAHOO!ニュース

今年の活躍

今年の活躍と言うのは、CDやDVDなどの売り上げやミュージックビデオなどの再生回数、有線やカラオケ等での調査、ライブの実績が影響してくるそうです。

世論の支持

全国の2024人を対象にNHKが行う「ランダムデジットダイヤリング」方式による調査や、全国の8000人を対象に行うアンケート調査の結果で判断されるそうです。

紅白歌合戦落選後、ファンの反応は?

SNSでは、INIの落選を悔しがる声や悲しむ声が多数見られました。

ファンの方々はINIの皆さんが普段から頑張っているというのを知っているので、それだけに落選してしまったのは辛かったのかもしれませんね。

また、ボーイズグループ枠が減ったことなどについて詳しく説明しているサイトがあり、それを読んで落選したことを何とか納得しようとしている方も多かったです。

まとめ

今回は「INIの紅白2023落選理由は?スケジュールや他のアーティスト優先?」について調べてみました。

番組の選考ルールなどもあり、なかなか複雑でした。

調べれば調べるほど、INIの人気を感じられて、紅白歌合戦に是非出演してほしかったなと思いました。

SNSを見てみると、ファンの皆さんからの悲しみの声が多数あり、愛されているグループなんだと実感しました。

今回は、ボーイズグループ枠が減ったことや、同じ事務所のアーティストが優先されたのかもしれないなどと、出演までに高い壁があるように感じましたが、来年はぜひ選出されるように頑張ってほしいですね。

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