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イラストをフィギュア化する方法やAI無料版は?

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画像生成でお気に入りのイラストや写真をフィギュア化‼

AI技術の進展により、アプリやサイトで簡単に生成することが可能です。

媒体によっては有料となるものもあるため、今回は、無料で手軽にできる方法を調査してみました。

題して、『イラストをフィギュア化する方法やAI無料版は?プロンプトも調査!(Gemini・ChatGpt)』をお届けいたします!

この記事でわかること

  • フィギュア化できる4つのアプリ&AIツールを紹介
  • イラストをフィギュア化する方法(アプリ編)
  • イラストをフィギュア化する方法(AIツール編)
目次

イラストをフィギュア化するアプリ&AI無料版ツールの紹介!

ここでは、画像やイラストを無料でフィギュア化できるアプリをご紹介いたします。

フィギュア化できるアプリ&AIツール4選

  • YouCam AI Pro:無料版は毎日ログインで3クレジット獲得
  • MyEdit:無料版は毎日ログインで3クレジット獲得
  • Nano Banana:Googleが公開する画像生成・編集モデル
  • ChatGPT:OpenAI社が開発したAIチャットサービス

YouCam AI Pro

“YouCam AI Pro”のダウンロード

シンプルなプロンプトや画像からAI生成画像を作ることができるアプリ。

画像生成には「クレジット」が必要ですが、初回登録で5クレジット、毎日登録で3クレジットもらうことができます。

ちなみに画像生成は2クレジットで作成可能

料金表を見てみると、

引用元:YouCam AI

無料でも簡単な画像生成なら手軽に行える便利なアプリだと言えます。

MyEdit

“MyEdit”のダウンロード

こちらも“YouCam AI Pro”と同じく、フィギュアからアート風まで多彩な画像生成ができるアプリとなります。

こちらのアプリも毎日ログインするごとに3クレジットもらえるので、無料で利用することが可能。

引用元:MyEdit

こちらのアプリはさらに、5GBのクラウドストレージがもらえるようですよ。

Nano Banana

Nano Banana(Gemini 2.5 Flash Image)画像生成だけでなく、既存画像の編集を行うことができるオープンツールとなります。

プロンプト次第で、フィギュア化された画像も簡単に作成することができます

Google AI Studio」にアクセスすれば、利用することができます。

AIツールに詳しいサイトで料金プランを見てみると、

引用元:AI総合研究所

無料でツールを使用するには、アプリではなく、「Google AI Studio」のサイト上で利用すればOKであることがわかります。

ChatGPT

引用元:ChatGPT

チャット型でおなじみAIツール「ChatGPT」でも、命令(プロンプト)次第で、フィギュア化させることは可能です。

こちらも生成できる数に制限があるものの、無料版でも十分に利用することができるでしょう。

それでは、これらのアプリやツールで具体的なフィギュア化させる方法を以下で見ていきたいと思います。

イラストをフィギュア化する方法(アプリ編)

YouCam AI Proの操作方法

  1. アプリを開く(登録必要)
  2. 「AI画像生成」を選択
  3. 画像をアップロード
  4. スタイル「フィギュア」を押す
  5. 生成」(2クレジット)で完了

実際のサイト画面を見ると、

引用元:YouCam AI 

より詳細に生成したい場合は、「プロンプト」の項目に、希望のスタイルなどを書き込むと良いでしょう。

MyEditの操作方法

  1. アプリを開く(登録必要)
  2. ファイルを選択」から画像をアップロード
  3. スタイル「フィギュア」を押す
  4. 生成」(2クレジット)
  5. 生成した画像をダウンロード

MyEditも、“YouCam AI Pro”と操作手順はほぼ同じです。

公式サイトによると、

引用元:MyEdit

テキストプロンプトを使って、生成も可能ですが、スタイルを選ぶだけで十分フィギュア化は可能です。

イラストをフィギュア化する方法のプロンプトを調査(AIツール編)

Nano Banana

  1. Google AI Studioにアクセス
  2. メニュー「Try Nano Banana」を選択
  3. 入力窓にある「」から「Upload Image」を選択して画像のアップロード
  4. プロンプトを入力する
    例)「この画像をPVC素材のフィギュアにして」と入力する
  5. 実行」結果を見てOKならダウンロードする

画像のアップロード画面は、

引用元:Google AI Studio

上の「+」を押すと、画像アップロードのプルダウンが表示されます。

ここで、フリー素材の「ねこ」画像をアップロードしてみると、

引用元:Google AI Studio

画像をアップロードしたところで、プロンプトを入力します(念のために英語入力します)。

プロンプト:This image is made into a PVC figure(この画像をPVC素材のフィギュアにして)

すると、

引用元:Google AI Studio

上記のようなフィギュア化されたねこの画像が生成されます。

OKであれば、右下のダウロードアイコンをクリックし、画像をダウンロードしましょう。

ChatGPT

ChatGPTも基本的に、“Nano Banana”の手順と同じです。

  1. ChatGPTにアクセス
  2. 入力窓にある「+」から「写真とファイルを追加」で画像をアップロードする
    ※元画像がなくても文字だけで画像生成は可能
  3. 入力窓にある「」から「画像を作成する」を選択
  4. プロンプトを入力する
    例)「この画像をPVC素材のフィギュアにして」と入力する
  5. 実行」結果を見てOKならダウンロードする

“Nano Banana”で利用した画像をこちらでも使って見ます。

引用元:ChatGPT

プロンプトを入力して実行すればOKです。

生成するのに、少し時間がかかりますが(1分~2分くらい)、こちらもねこの画像で以下のような画像が生成できました。

“Nano Banana”と同じように、フィギュア化することができました。

元の画像を用意しなくても、「画像を作成する」で文字だけで生成することも可能です。

生成時間がやや長く、回数制限はあるものの、無料でできるので、ぜひトライしてみてください。

まとめ

今回は『イラストをフィギュア化する方法やAI無料版は?プロンプトも調査!(Gemini・ChatGpt)』をご紹介いたしました!

イラストや画像をフィギュア化するのは、AI画像生成アプリやツールを利用することで簡単に作成が可能です。

ただアプリを無料で利用するには、アカウント登録することが必要で、生成できる回数も制限されています。

ChatGPTのようなチャットツールでも、プロンプトの入力次第で、容易に生成ができるのでとても便利。

読者の使いやすいツールで、ぜひ試してみて下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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