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ポケモンスリープは充電しない電源OFFでバッテリー消費は?仕組みや使い方!

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ポケモンスリープが今話題です!

自分の睡眠データを計測しながら、ポケモンの寝顔を集めるのが、このゲームの魅力です。

調べたところによると、スマホで利用する場合、ポケモンスリープはアプリを閉じてはいけないのだそう。

スマホの低電力モードにより画面自体は暗くなるのですが、アプリは起動したまま利用する必要があります。

なので、実際アプリ利用時の消費電力が気になって遊べない、との声も挙がっているほどです。

そこで、今回の記事は、

ポケモンスリープは充電しない電源OFFでバッテリー消費は?仕組みや使い方!

について調査をしてみたいと思います。

この記事でわかること

・ポケモンスリープの充電しない状態でのバッテリー消費

・ポケモンスリープの仕組みと使い方

・ポケモンスリープでバッテリー消費を気にしない方法

目次

ポケモンスリープは充電しない電源OFF状態でバッテリー消費はどれくらい?

それでは、スマホを充電しないOFF状態での「ポケモンスリープ」バッテリー消費率はどれくらいなのでしょうか?

結論を先に申し上げると、機種によって大きな差があるので一概には言えません

ただ、消費率の少ないスマホであれば、充電しなくても一晩バッテリーが持ったというユーザーの声があります。

実際の口コミを見てみると、

充電をしない状態でバッテリー残量が一晩で「100%→75%」とのこと。

意外にアプリ消費率は少ないですよね。

しかし一方では、

1時間30分のチュートリアルをやっただけで、バッテリー残量が「78%から48%になった」という声もあります。

これでは、一晩利用したら確実にバッテリーがなくなるパターンですね。

以上の口コミからもわかるように、スマホの機種やユーザーの状況によって、バッテリー残量は大きく異なることがわかりました。

ちなみにポケモンスリープの公式では、充電しながら利用することを推奨しています

以下は公式HPにて紹介されている「睡眠データを正しく取得するためのポイント」です。

引用元:『Pokémon Sleep』公式サイト

上記画像からわかるように、

睡眠データを正しく取得するためには、「スマホは電源を繋いだまま」利用したほうが良いようです。

なので、公式が推奨する方法で利用するほうが無難かもしれません。

バッテリーの劣化が気になるところですが…

ポケモンスリープでバッテリー消費を気にせずに利用する方法はある?

ポケモンスリープは、有料になりますが「Pokémon GO Plus +(ポケモンゴー・プラスプラス)」を購入すると、

スマホのアプリを起動せずに、睡眠データを計測することができます。

引用元:「Pokémon GO Plus +」公式サイト

こちらのデバイスがあれば、ポケモンGOも連携して遊べるようになります

引用元:「Pokémon GO Plus +」公式サイト

ボタンを押して枕元に置いておくだけで、睡眠データを計測してくれるようですね。

これがあれば、バッテリー問題に悩まされることなく、睡眠スコアを貯めることができます。

引用元:「Pokémon GO Plus +」公式サイト 

7月14日に発売しているみたいですね。

スマホのバッテリーが気になる方には、こちらのデバイスもおすすめです!

ポケモンスリープの仕組みや使い方について

続きまして、公式YouTube動画でも紹介していますが、こちらでもその仕組みを簡単にご説明いたします!

ポケモンスリープの仕組み

アプリを起動したまま状態でスマホを枕元付近に伏せて置く(画面は自動で暗くなります)

~計測スタート~

睡眠時間だけでなく、いびきや音声データを録音したり、眠りの深さや睡眠に入るまでの時間を計測・記録

翌日、睡眠データをもとに、その日の睡眠タイプを4つの中から分類

睡眠タイプ「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」「特徴なし

睡眠データをスコアとして記録

計測の仕組みは以上となります。

公式ページをまとめると以下のとおり、

引用元:『Pokémon Sleep』公式サイト 

ポケモンスリープの使い方

ポケモンスリープの遊び方は、

夜「睡眠スコアを貯める」→朝「ポケモンの寝顔の収集」→昼「カビゴンを育てる

となります。

引用元:『Pokémon Sleep』公式サイト (pokemonsleep.net)

上記画像は、公式サイトの使い方の図解になります。

それでは使い方を詳しくみていきましょう!

ゲームの舞台はカビゴンのいる小さな島。

・就寝することで睡眠データを記録すると、翌朝、睡眠スコアが貯まる。

・その日の睡眠パターンで、同じパターンのポケモンたちがカビゴンに集まる。

・集まったポケモンたちの寝顔を図鑑に収集していく(それぞれのポケモンにはいくつかの寝顔がある)

基本的な遊び方は上記のようになります。

カビゴンの役割「ねむけパワー」

今回のゲームでは、カビゴンの「ねむけパワー」もとても重要になります。

ねむけパワーとは、カビゴンの持つ「エナジー」と、自分の睡眠スコアをかけあわせた力のこと。

このねむけパワーが大きければ大きいほど、翌朝ポケモンがたくさん集まるようになります!

引用元:ゲームエイト

なので、しっかりと睡眠をとれば、それだけねむけパワーも大きくなり、たくさんの寝顔を収集することができるのです。

カビゴンのエナジーは、昼間に料理や木の実を与えて大きくすることができます。

引用元:『Pokémon Sleep』公式サイト

カビゴンは一週間かけて大きくなり、週末にはめずらしいポケモンがやってくるチャンスとなります

まとめ

今回は、『ポケモンスリープは充電しない電源OFFでバッテリー消費は?仕組みや使い方!』についてご紹介しました。

ポケモンスリープを充電を繋がずに利用すると、バッテリーがなくなってしまう可能性があることがわかりました。

電源を繋いだままだとバッテリーの劣化が気になるので、実際悩ましいところです。

ですが、公式でも推奨しているくらいなので、安全であることは間違いないと思います。

もし、それでも嫌だなと思う人は、ぜひ「Pokémon GO Plus +」を試してみてはいかがでしょうか。

長々と読んでいただき、どうもありがとうございました!

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