ポケモンスリープが今話題です!
自分の睡眠データを計測しながら、ポケモンの寝顔を集めるのが、このゲームの魅力です。
調べたところによると、スマホで利用する場合、ポケモンスリープはアプリを閉じてはいけないのだそう。
スマホの低電力モードにより画面自体は暗くなるのですが、アプリは起動したまま利用する必要があります。
なので、実際アプリ利用時の消費電力が気になって遊べない、との声も挙がっているほどです。
そこで、今回の記事は、
『ポケモンスリープは充電しない電源OFFでバッテリー消費は?仕組みや使い方!』
について調査をしてみたいと思います。
【この記事でわかること】
・ポケモンスリープの充電しない状態でのバッテリー消費
・ポケモンスリープの仕組みと使い方
・ポケモンスリープでバッテリー消費を気にしない方法
ポケモンスリープは充電しない電源OFF状態でバッテリー消費はどれくらい?
それでは、スマホを充電しないOFF状態での「ポケモンスリープ」バッテリー消費率はどれくらいなのでしょうか?
結論を先に申し上げると、機種によって大きな差があるので一概には言えません。
ただ、消費率の少ないスマホであれば、充電しなくても一晩バッテリーが持ったというユーザーの声があります。
実際の口コミを見てみると、
#ピクミンブルーム
昼間はお散歩ゲーム#ポケモンスリープ
夜は寝るゲームやばいハマりそう😍😍
充電をしなくて枕元で
100%→75%でしたね
お気楽が良いやるのは寝る前にポチ
起きたらポチこれだけでポケモンが集まる😁
こんなゲームなんだよ
Nianticさんバクも無いし pic.twitter.com/aOCEb43CVQ
— くろみ (@a1f_jy) July 20, 2023
充電をしない状態でバッテリー残量が一晩で「100%→75%」とのこと。
意外にアプリ消費率は少ないですよね。
しかし一方では、
とりあえずチュートリアルを1時間30分充電器を繋げずに睡眠計測してみた
バッテリー78%から48%に減っていた
去年買ったスマホでこの減りか…
これ充電器繋げて一晩放置ってバッテリー負担凄くなりそう🤔
大丈夫なのかなこのアプリ#ポケモンスリープ pic.twitter.com/L3zuVB936x— おぽい (@0123stst) July 20, 2023
1時間30分のチュートリアルをやっただけで、バッテリー残量が「78%から48%になった」という声もあります。
これでは、一晩利用したら確実にバッテリーがなくなるパターンですね。
以上の口コミからもわかるように、スマホの機種やユーザーの状況によって、バッテリー残量は大きく異なることがわかりました。
ちなみにポケモンスリープの公式では、充電しながら利用することを推奨しています。
以下は公式HPにて紹介されている「睡眠データを正しく取得するためのポイント」です。
上記画像からわかるように、
睡眠データを正しく取得するためには、「スマホは電源を繋いだまま」利用したほうが良いようです。
なので、公式が推奨する方法で利用するほうが無難かもしれません。
バッテリーの劣化が気になるところですが…
ポケモンスリープでバッテリー消費を気にせずに利用する方法はある?
ポケモンスリープは、有料になりますが「Pokémon GO Plus +(ポケモンゴー・プラスプラス)」を購入すると、
スマホのアプリを起動せずに、睡眠データを計測することができます。
こちらのデバイスがあれば、ポケモンGOも連携して遊べるようになります。
ボタンを押して枕元に置いておくだけで、睡眠データを計測してくれるようですね。
これがあれば、バッテリー問題に悩まされることなく、睡眠スコアを貯めることができます。
7月14日に発売しているみたいですね。
スマホのバッテリーが気になる方には、こちらのデバイスもおすすめです!
ポケモンスリープの仕組みや使い方について
続きまして、公式YouTube動画でも紹介していますが、こちらでもその仕組みを簡単にご説明いたします!
ポケモンスリープの仕組み
アプリを起動したまま状態でスマホを枕元付近に伏せて置く(画面は自動で暗くなります)
↓
~計測スタート~
睡眠時間だけでなく、いびきや音声データを録音したり、眠りの深さや睡眠に入るまでの時間を計測・記録
↓
翌日、睡眠データをもとに、その日の睡眠タイプを4つの中から分類
睡眠タイプ「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」「特徴なし」
↓
睡眠データをスコアとして記録
計測の仕組みは以上となります。
公式ページをまとめると以下のとおり、
ポケモンスリープの使い方
ポケモンスリープの遊び方は、
となります。
上記画像は、公式サイトの使い方の図解になります。
それでは使い方を詳しくみていきましょう!
ゲームの舞台はカビゴンのいる小さな島。
・就寝することで睡眠データを記録すると、翌朝、睡眠スコアが貯まる。
・その日の睡眠パターンで、同じパターンのポケモンたちがカビゴンに集まる。
・集まったポケモンたちの寝顔を図鑑に収集していく(それぞれのポケモンにはいくつかの寝顔がある)
基本的な遊び方は上記のようになります。
カビゴンの役割「ねむけパワー」
今回のゲームでは、カビゴンの「ねむけパワー」もとても重要になります。
ねむけパワーとは、カビゴンの持つ「エナジー」と、自分の睡眠スコアをかけあわせた力のこと。
このねむけパワーが大きければ大きいほど、翌朝ポケモンがたくさん集まるようになります!
引用元:ゲームエイト
なので、しっかりと睡眠をとれば、それだけねむけパワーも大きくなり、たくさんの寝顔を収集することができるのです。
カビゴンのエナジーは、昼間に料理や木の実を与えて大きくすることができます。
カビゴンは一週間かけて大きくなり、週末にはめずらしいポケモンがやってくるチャンスとなります!
まとめ
今回は、『ポケモンスリープは充電しない電源OFFでバッテリー消費は?仕組みや使い方!』についてご紹介しました。
ポケモンスリープを充電を繋がずに利用すると、バッテリーがなくなってしまう可能性があることがわかりました。
電源を繋いだままだとバッテリーの劣化が気になるので、実際悩ましいところです。
ですが、公式でも推奨しているくらいなので、安全であることは間違いないと思います。
もし、それでも嫌だなと思う人は、ぜひ「Pokémon GO Plus +」を試してみてはいかがでしょうか。
長々と読んでいただき、どうもありがとうございました!