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線香の消し忘れで火事や火災になる?ならない理由や田中角栄邸の火事がなぜかも!

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故田中角栄元首相の旧邸宅で火事が起こりました!

2024年1月8日の午後3時半ごろに通報が入り、消し止められたのは、およそ2時間半後。

 

原因は、なんと仏壇に置いた線香。

乾燥しているこの季節だからこそ、火のもとには十分に気をつけたいところですよね。

 

そこで今回の記事は、

線香の消し忘れで火事や火災になる?ならない理由や田中角栄邸の火事がなぜかも!

を詳しく見ていきたいと思います!

 

【この記事でわかること】

・線香の消し忘れで火災になる原因について

・田中角栄邸の火事が起こった原因について

・線香の消し忘れでも火事にならない対策

目次

線香の消し忘れで火災になるの?考えられる原因をご紹介!

(※故田中角栄元首相宅敷地内の火災現場の写真)

引用元:日本経済新聞 2024年1月8日記事より 

線香の消し忘れにより火災になる可能性は十分あるので、気をつけましょう。

実際、線香が原因で引き起こされる火災のことを「無炎燃焼」と名付けられているほどです。

 

毎日新聞の記事によると、

引用元:毎日新聞

線香に起因する火災は、炎が無い状態でくすぶり続ける」から「無炎燃焼」と呼ばれると記載されています。

 

では、どんな場合に火事になるのか?

考えられる原因は主に、

・立てた線香が倒れた

・香炉のなかの燃え残りにより引火

・線香の近くにある物に燃え移る

が考えられます。

ひとつずつ見ていきましょう。

立てた線香が倒れた

香炉の灰に線香を立てた場合、浅く挿してしまうと倒れることがあります。

また、窓や空調の風により、倒れてしまうことも考えられます。

引用元:札幌市

上記はろうそくの事例ですが、線香を立てた場合、同じくらいのリスクが伴います。

香炉のなかの燃え残りにより引火

香炉のなかに、2本目に挿した線香の残りがくすぶっていて燃え移るといった事例があります。

たとえば、Xの投稿者によると、

引用元:Xユーザーのちば・しゅう(千葉秀作)🔞さん

上記のように、灰の中にある残りに引火した2本目が下から燃え広がり短くなって倒れる、事例が発生しています。

線香は小さく燃えるので、灰の中では気がつかないおそれがあると言えます。

線香の近くにある物に燃え移る

線香の付近の物に当たって引火する可能性も、大いにあります。

たとえば、去年の10月に実際に起こった火事では、

引用元:「仏壇の線香をそのままに…」木造住宅全焼の火事|MRO北陸放送

仏壇の近くに造花が置いてあった」ため「燃え広がった」とあります。

線香だけでなく、燭台にロウソクを立てることも危ないので、注意が必要です。

 

では、今回のニュースのような田中角栄邸の火事は、どういう経緯で起こったでしょうか?

上記の原因を踏まえて、次の項で詳しく見ていきましょう。

田中角栄邸の火事はなぜ起こったのか?考えられる原因から理由を検証!

“立てた線香が倒れた”ことが原因か

調査の結果、田中角栄邸の火事の原因は、線香が倒れた可能性が高いです。

つまり、前章の原因のひとつである、「立てた線香が倒れた」ことによる火災ですね。

 

実際、FNNのニュース記事を見てみると、

引用元:FNNプライムオンライン

上記のように、田中真紀子氏は、「ろうそくに火をつけて線香を2本たいた」といっています。

しかも「線香が消えたのは見ていない」とのこと。

 

筆者の調査によると、田中氏は線香をあげた後、建物を出て敷地内の自宅に戻られています。

従って、消えた線香を確認しないまま、折れるか、倒れるかして、燃え広がったと考えるのが、妥当と言えるでしょう。

“香炉のなかの燃え残りにより引火”の可能性も

とはいえ、報道によると線香は「2本たいた」とあります。

なので、その2本を同時に焚いたのではなく、1本ずつ順番に焚いた可能性も全くないとは言い切れません。

 

そこで、順番に焚いたのであれば、燃え残りが2本目に延焼し、短くなって倒れることも考えられます。

つまり、前章の原因のひとつである、「香炉のなかの燃え残りによる引火」ですね。

 

しかし残念ながら、2本焚いたのがどういった状況なのかまでは、確認できませんでした。

いずれにしても、“線香やロウソクを灯している間は席を立ってはいけない”。

これに尽きると言えます。

引用元:東京消防庁

上記の一番目の項目にも「灯明を使用しているときは、その場を離れないようにしましょう」とあります。

なので、これだけは肝に銘じて、用心するに越したことはないと言えるでしょう。

線香の消し忘れでも火事にならない対策を教えて?

基本的に、仏壇で線香やロウソクを使用している間は、席を離れてはいけません。

ですが、万一、席を離れてしまった際に、事前に防げる方法をご紹介します。

線香の消し忘れでも火事にならない対策

・線香を折って香炉で使用する

・周囲に燃えるものを置かない

・消化グッズをそばに置いておく

線香を折って香炉で使用する

線香を立てずに折ってものを香炉に入れておくと、倒れる心配はありません。

Yahoo!の口コミを見ても、

(質問者)

至急 線香の消し忘れで火事になりますか?

そもそも線香って火つけてそのまま置いたり差したりして、勝手に消火するものですよね?

消し忘れって概念が存在しないと思うんですが。今回の田中の火事。どういう状況?」

 

(回答者)

「線香をさす香炉の中の灰の中に残っている線香が溜まっていて掃除してなかったりすると、

ちゃんと刺さらなくて傾いたりするので、それで仏壇に倒れて火事になる可能性はあると思います。

だからうちは出かける予定がある時は線香が長いままで使わず、

短く折って倒れないようにすぐ消えるようにしてます。

 

引用元:Yahoo!知恵袋

上記のように、短く折って倒れないようにするといった意見がありました。

宗派や風習により、折らない家庭もあるかもしれませんが、対策としては有効ではないでしょうか。

周囲に燃えるものを置かない

線香やロウソクが燃えているものの近くに、可燃物を置かないことも対策になると言えるでしょう。

たとえば、

・お花は不燃素材を用いた造花にする

・ロウソクをLEDにする

・座布団やマットを防炎仕様にする

などがあります。

 

防炎グッズの一例として、アマゾンを見てみると、

引用元:Amazon|防炎仏壇マット

上記のようなグッズがあるので、対策として揃えてみるのも良いかと思います。

消化グッズをそばに置いておく

万一、火事になりそうな時に、すぐに消火できる物を手元に置いておくことも有効ではないでしょうか。

たとえば、消火器や水の入ったバケツを置いておく、などで対策を立てることが可能です。

 

実際、名古屋市のページを見ると、

引用元:名古屋市:ロウソクや線香の火災にご注意を!!(暮らしの情報)

上記のように「万が一に備え、近くに水バケツ、消火スプレー、消火器等の消火の準備をしておく」とあります。

なので、線香やロウソクを使う時は、事前に消火できる物を置いておくことが有効と言えるでしょう。

 

以上、消し忘れでも火事にならない対策のご紹介でした!

まとめ

今回は、『線香の消し忘れで火事や火災になる?ならない理由や田中角栄邸の火事がなぜかも!』について調査いたしました。

線香の消し忘れで火事になる可能性はありますし、田中角栄邸の火事もまさに、その消し忘れが原因でした。

 

線香のような小さな炎でも、燃え移れば被害は甚大です。

ですので、みなさんも、火のもとにはくれぐれも十分にお気をつけください。

 

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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