LINEマンガで連載中のコミック「よくある令嬢転生だと思ったのに」!
毎週木曜日に更新中で、ランキングでは常に上位、人気のほどがうかがえます。
原作は韓国の小説とのことですが、漫画の結末がどうしても知りたい!という人が急増中です。
なので今回は、『よくある令嬢転生だと思ったのに結末ネタバレ!最終回や感想は?(韓国の原作小説)』を深堀り調査していきたいと思います。
よろしくお願いします!
【この記事でわかること】
・よくある令嬢転生だと思ったのにの結末・最終回のネタバレ
・よくある令嬢転生だと思ったのにの口コミ紹介
・よくある令嬢転生だと思ったのにの詳細情報
よくある令嬢転生だと思ったのにの結末ネタバレ・最終回まで一気にご紹介!
ここでは“よくある令嬢転生だと思ったのに結末ネタバレ!最終回や感想は?(韓国の原作小説)”について、取り上げたいと思います!
「よくある令嬢転生だと思ったのに」の結末ネタバレ・最終回を調査したので、まとめてみました。
内容&ネタバレは以下の通り、
・百合子は兄に殺された結果、ロマンス小説『執着はお断り』の悪女であるエディット嬢に転生する
・だが、実は彼女は十三回目にエディットに転生した人物だった。
・そして、その物語を操っているのは原作者であり、原作者は実は『執着はお断り』のヒロイン・リゼに転生していることが後に判明する。
・この物語はリゼが、原作通り全ての人に愛されて終わるストーリーの無限ループを繰り返している。
・なので、物語の強制力により、過去にエディット転生した人物は死ぬ運命から逃れられなかった。
・しかし、原作者であるリゼは、退屈になった物語を面白くするために、物語の強制力を弱める「3段階の除外条件」を設定した。
・除外条件は、リゼを可愛がり、ひたすらリゼの味方をすること。
・エディット扮する百合子は、その除外条件に気が付いて強制力を解除していく。
・しだいに、百合子が読んでいた物語ではエディットに冷淡だった結婚相手のキリアンがエディットに関心を持ち始める。
・最終的に、本来の物語とは異なり二人は結ばれて、領地に帰って終わる。
調査の結果、上記のようなストーリーであることがわかりました。
「3段階の除外条件」については、コミック紹介サイトによると、
引用元:今日は何の漫画を読む?
上記のように、原作者が憑依したリゼが設定したものであることがわかります。
こうして、本作は、元の物語である『執着はお断り』のストーリーから外れて、エディットに転生した百合子を中心に展開していくわけですね。
このように「よくある令嬢転生だと思ったのに」は、転生物のお話でも、かなり複雑な設定になっています。
ですが、内容がわかれば面白そうですよね?
こんなお話を思いつく作者に、ただただ脱帽です!
現在LINEマンガでは第三話まで無料で読めます(全29話)。
気になる方はぜひ読んでみてください。
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よくある令嬢転生だと思ったのにの口コミをご紹介!
それではここで、「よくある令嬢転生だと思ったのに」を読んだ人の実際の感想をご紹介していきます。
「よくある令嬢転生だと思ったのに」読了。すごく面白かった!こういうの好き。漫画化してるらしいから、そっちも読んでみようかな~!
— ナラ月 (@moonlightmoon36) September 21, 2023
「すごく面白かった!こういうの好き。漫画化してるらしいから、そっちも読んでみようかな~!」
原作の小説版を読んだ人の感想のようですね。
最後まで読んでも面白かったとの感想です。
LINEマンガで連載スタートした「よくある令嬢転生だと思ったのに」も是非読んで欲しい。
号泣しながら読んで、朝起きたら目が腫れてパンパンになりました。幸せになる場面早く来て欲しいわ。— Gemini*✩ (@Mh0PGcpQrqDHdiZ) September 22, 2023
「号泣しながら読んで、朝起きたら目が腫れてパンパンになりました。幸せになる場面早く来て欲しいわ」
主人公が転生した悪女エディットは裏で虐げられている役柄なので、応援したくなる人が多いようです。
「よくある令嬢転生だと思ったのに」主人公が良すぎて面白い 幸せになってほしい
— Mt.Hi-a (@r_add_coffret) October 20, 2023
「主人公が良すぎて面白い 幸せになってほしい」
主人公は、転生したエディットの不幸な運命を変えようと、必死に軌道修正していきます。
その姿に心を打たれる人の感想は、実際多く見受けられました。
このように、「よくある令嬢転生だと思ったのに」はおおむね好意的な感想が多かったです。
原作も翻訳アプリなどで簡単に読めるようなので、おすすめです。
以上、「よくある令嬢転生だと思ったのに」の口コミのご紹介でした。
よくある令嬢転生だと思ったのにの詳細情報(韓国の原作小説)
タイトル:よくある令嬢転生だと思ったのに(흔한 빙의물인 줄 알았다)
原作:lemonfrog(레몬개구리)
作画:A-jin(아진)
脚色:DOYOSAY
原作小説は2021年に全134話で完結しています。
全5巻の文庫本となり、「NEVER SERIES」という韓国のサイトで読むことが可能です。
原作小説の公式サイトは以下の通り、
引用元:NEVER SERIES
上記サイトは、読むのにログインが必要のようです。
また、韓国語のマンガ版も公開中です。
韓国版マンガの公式サイトはこちら、
引用元:NEVER WEBTOON
「NEVER WEBTOON」という韓国のサイトで2023年10月30日現在、全38中30話をログインなしの無料で読むことができます。
ちなみにNEVER系列以外で無料マンガが公開されているようですが(例:funbe、newtoki、1stkissmanga)、違法サイトなのでご注意を。
まとめ
今回は、『よくある令嬢転生だと思ったのに結末ネタバレ!最終回や感想は?(韓国の原作小説)』について調査してみました。
最後は、本来は殺されるはずだったエディットが、結婚相手のキリアンとめでたく結ばれて領地に帰っていく、というお話になることがわかりました。
タイトルの通りよくある転生ものだと思いきや、原作者まで転生し無限ループを繰り返す、という、異色の物語になっています。
読者の期待を裏切り、なおかつ、泣ける話に持っていく原作者の手腕は、さすがという感じがします。
少し変わった転生ものが読みたいと思っているあなた、ぜひ本作を読んで意表をつかれてください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!